mont-bellのベビーキャリアで沖縄を歩いてみた

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先日子どもが1歳の誕生日を迎え、ぼちぼちトム(妻)が育休を終えて復職する予定なのですが、その前に世界遺産を巡る旅にもう1本行っとこうじゃないかという話になり。

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独身の頃、観光客と台風が少なくなるこの時期を狙って、毎年のように沖縄を訪れていました。

長い時だと3週間近く滞在し、北部(やんばる)の道路脇や名護の海岸、阿嘉島(*)などでキャンプしながらスキューバダイビングをするという勝手気ままな旅を楽しんでいたんです。

今回の世界遺産を巡る旅は、その沖縄に決定。

さすがに今回は、これまでのようにテントに寝泊まりというわけにはいきませんが、沖縄にある世界遺産をmont-bellのベビーキャリアに子どもを乗せ、家族3人でのんびり歩いてきました。

最初にmont-bellベビーキャリアに関しての結論を書くと、子どももいろんなものが高い位置で見えるからか終始ご機嫌、疲れたらそのまま眠れるしで◎。背負う僕としても非常に楽チンで、とても気持ちのいい散策となりました。

琉球王国のグスク及び関連遺産群

沖縄にある世界遺産の正式名称は、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」と言います。

沖縄にはたくさんの城(グスク)跡がありますが、その中の5つ(首里城、中城城跡、座喜味城跡、勝連城跡、今帰仁城跡)と、関連遺産の4つの遺物(園比屋武御嶽石門、玉陵、識名園、斎場御嶽)が、2000年に世界遺産に登録されました。

世界遺産に登録されたものの中では、僕は2006年に今帰仁城跡(なきじんじょうあと)に行ったことがあるのみで、実はもっとも有名な首里城にも行ったことがなく(沖縄に来ては、スキューバダイビングとキャンプばかりしていたもので…)、子どもはもちろん、トムも初めての沖縄。

今回は登録された9つの城と遺物の中から、首里城と、そのすぐ近くにある園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)、勝連城跡(かつれんじょうあと)の3つを歩いてみました。

勝連城跡

最初に訪れたのは、沖縄県の東部、うるま市にある勝連城跡。旅行前に図書館で借りた本で見かけ、「これはカッコイイ!」と初訪問を即決したグスクです。

CAMP HOUSE/勝連城跡
YouTubeで全景を紹介する動画が見られます。

標高100メートル以上ある自然の起伏を活かして築城されていた勝連城は、戦の際に高い防御機能を発揮するほか、眺望がとても良く、東西を海に挟まれていることもあって、日の出も日没も眺められます。周囲に遮るものが何もないので、風の通りも最高(台風の時は怖いですが)。天候は選べないですが、ここに来る時は、やはり晴れの日がいいですね。

近くに無料の駐車場や畳敷きの休憩所もあって、とても便利です。

園比屋武御嶽石門

次に訪れたのは、首里城の入り口、守礼門前にある園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)。

CAMP HOUSE/園比屋武御嶽石門

読み方が難しい、というか全然分からないですね。。

名前は、園比屋武・御嶽・石門と3つに分解できそうです。最初の園比屋武は、沖縄県に多い苗字に「喜屋武(きゃん)」があり、これを考えると何となく読みやすくなりますね。屋武で「ゃん」と読むので、園比屋武で「そのひゃん」。真ん中の御嶽(うたき)は、神様を祀る場所のこと。石門は文字どおり、石の門、ということですね。この園比屋武御嶽石門の門扉は木製ですが。

門の形状をしていますが、人が通るためのものではなかったようで、琉球国王が出かける際に、ここで旅の安全などの祈りを捧げた拝所ではないか、とされています。

1933年に国宝に指定されたものの、太平洋戦争の沖縄戦で破壊され国宝指定が解除。その後、1957年に復元、1972年に国の重要文化財に指定、2000年に世界遺産に登録、と、なかなか波乱万丈な歴史を持つ遺物です。

首里城

最後は、沖縄のグスクと言えば、の首里城。

CAMP HOUSE/首里城正殿

ガイド本などに掲載されている首里城が、上の写真のような朱(赤)い建物=正殿が多いからか、僕は中国の天安門広場みたいな場所にこんな建物がひょっこり建っているものだと大いに勘違いしていましたが、実際に現地に行ってみると、勝連城のような石壁が、しかも長大なそれが連なり建っていて驚き。

CAMP HOUSE/首里城外壁
後ろに見える門は、久慶門

さすがに琉球国王の居城だと恐れ入りました。いやー、本当に大きかった。

市場も歩いてみた

首里城を見たあと、ついでに那覇の市場(牧志公設市場)周辺も歩いてみました。

mont-bellのベビーキャリアをかついで沖縄那覇牧志公設市場を歩く

ベビーキャリアが体にフィットしているので、人混みでも機敏に動けますし、良くも悪くも目立つので、同行しているトムも僕たちを見失うこともなし。サーターアンダギーを売る店のおばちゃんに、「赤ちゃん用リュック(?)を背負ってる外国人は見たことあるけど、日本人は初めてだ」と言われたりしましたが(笑)。

本当に実用性高いですね、mont-bellベビーキャリア。最初にも書きましたが、背負う僕も、背負われる子ども、双方にメリットのある道具だと思います。

幼子とベビーキャリアで旅、なかなかイイですよ!

* 阿嘉島を含む座間味村の島は現在キャンプ禁止です。僕がキャンプした当時も禁止されていましたがそのことを知らず、数日経ってからダイビングショップのスタッフに教えてもらい、彼らの勧め・紹介もあって、民宿を利用しました。

aw

Live in Tottori-Pref, JPN. Love Camp, Sandwich, Coffee, Beer and Scotch on the rock. Pursuing Self-Sufficiency Life.

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