カテゴリー: 土地について

地元スーパーの撤退とか、稼ぐ力とか

人口減少が進む地方都市での暮らしは、表現を変えれば「のんびりとした田舎暮らし」とも言えますが、さまざまなものごとが衰退していく正にその渦中での生活は、現実を直視すればするほど厳しさがヒリヒリするほど肌...

小さな村をつくって暮らす

最近、友人たちとこんな話をすることがあります。 「みんながジジババになったら、ある程度、広さのある土地にそれぞれ小さな家を建てて、付かず離れずで暮らすのが楽しそうだよね」 スポンサー広告 歳をとったら...

T町の土地を諦める前に、妄想を建築家にぶつけてみた

祖父が亡くなり、完全に空き家となったT町の家。ここは僕の祖父母が暮らしてきた土地で、彼ら以前の先祖も同じ土地なのか別の場所だったのか、はっきり分からないのですが、少なくとも僕にとっては所縁の深い場所で...

生活インフラを町単位から個人単位にシフトする

鳥取のような地方都市に暮らしていると、日々、市街地活性化だとか移住定住者を増やそう!だとか、そういった「まちおこし」にまつわる活動や発言をよく耳にします。 市街地活性化は、かつて中山間部の農村と相対す...

T町の中庭でBBQしてみた

先日、建築家の友だちから「家を建てるにはオススメできない」と不合格をもらってしまったT町にある祖父の土地(と家屋)。空き家のままにしているのは勿体無いので、中庭でベーコンつくったり、薪を乾燥させたりしています。

T町の土地と家、そしてその周りを建築家に見てもらった

キャンプハウスの候補地として考えているT町の土地と家を、友人の建築家夫婦に見てもらいました。 以前のエントリーでも少し触れましたが、彼らにチェックしてもらった点は以下の2つ。 既存の家の状態(リフォー...

キャンプハウスの敷地候補に動きあり

このブログはもともと、キャンプハウスという名前の、自分たちの家づくりを記録するために始めました。が、記事の内容と言えば、買ったキャンプ道具か読んだ本、時々キャンプに行った、そんな話ばかり(もちろん、書...

土地についての新たな方向性の終焉

一度は諦めざるをえなくなった、キャンプハウスを建てるのに理想的な祖父母所有の土地。彼らが小屋を建て、畑や果樹園として使用している部分ではなく、そこに隣接する雑木林……かつて彼らの住居のあった土地……を開墾して宅地として使用できないか?