ファミキャン用のテントをちゃんと考えてみた(後編)

有益なコメントをいただきましたので、2製品を検討リストに加えました。tanabesionさん、市内の人さん、ありがとうございます!

前編に引き続き、ファミキャン用のテントをちゃんと考える記事、後編です。

前編は長々と書いていますが、内容をひとことで言えば「T/C(ポリコットン)のシングルウォールテントからファミキャン用テントの『条件』に合うものを探す」ということになります。

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この『条件』は前編でまとめたものですが、念のために再掲しておきます。

  • 前室・室内が広く、立てるくらい天井が高い
    前室がなくても、内部をゾーニングできる余裕があれば良い。室内は大人2人+子ども1人一緒に眠れる広さ。が、あまりに広い=巨大過ぎるとソロで使えないので適度な大きさが良い
  • 設営/撤収が簡単
    女性が一人でもストレスなく設営、撤収できる。所要時間の目安としては10分前後を設定するが、「簡単に撤収できる」という感覚も重視したい
  • 結露しない
    朝晩が冷え込む時期でもテント内部に滴るほどの結露がない

が、そもそもポリコットン製のシングルウォールテントって、意外と少ないんですよね(僕のリサーチ力不足)。

形状としては、やはりと言うべきか、モノポールテントが多いです。と言うか、ほぼそれしかありませんでした。今回、リスト入りした以下の6製品のうち5つがモノポールテントです。

あれやこれや条件をたくさん付けてしまったわけですから、選択肢が少なくなるのは仕方のないことなんですが……。

TENTIPI® ONYX 5 C/P

まずはこちら、TENTIPI®(テンティピ)のONYX(オニキス)5。


画像出典:ABSOLUT-CANOE

素材 Breathable-Cotpolmex C.(*)
重量 7.5kg
使用時サイズ 幅3.8×高さ2.3m(8角形・約12m²)
就寝可能人数 6人
想定設営時間 3〜10分
価格(*) テント本体:約82,000円
フロアシート/Floor 5 Confort:約25,000円
(インナーテント/Tentipi Inner tent 5 Comfort:約67,000円)

TENTIPI®の数あるラインアップの中で、最もサイズが小さく、そしてシンプルな仕様=つまり価格が安いモデル、ONYX 5。

日本だと新品の取り扱いがないようですが(*)、海外の通販サイトから入手することができます。表内の価格はそのうちの一つ、Outdoor Fairの価格をもとに計算。

ONYX5の床面積は概算で約12m²。京間換算で6畳以上の広さがあり、中央にポールがあることを考えても、大人2人+子ども1人で寝るには十分な広さと言えそうです。

ただし、TENTIPI®はフロアレスのテント。寝相が悪く、コットが使えない子どものことを考えると、専用のフロアシートを併せて購入する必要があります。

このフロアシートは、テント内をフロアシート有りとフロアレス(地面が露出する部分)とに分けて、前室として使用するエリアをつくることができるので、「前室が必要」という条件を満たしてくれます。

ちなみに、僕のキャンプ仲間もこの製品を愛用しているのですが、大きな空間にコットや他の荷物をゆったりと配置。寒い日でも、石油ストーブソロストーブで暖をとって快適に過ごしている様子。

雨・雪での使用も問題なく、ある程度の風にも耐えるので、雪中を含む様々なコンディションでのキャンプで活躍中です。


2017年2月の恩原湖畔でのキャンプの様子

設営や撤収もかなり簡単とのことで、前出のOutdoor Fairの商品説明は「3分で立てられる」と豪語していますが、友人も簡単で楽だと口を揃えます。

その製品をすでに使っている仲間がいて、メリット/デメリット含めてリアルな使用感を聞いたり、直接見たりできるのは大きいですね。

もちろん「他の人とカブるのは嫌だ」という人もいると思いますが、僕はそのあたりはそれほど気にしないので(笑)。

ONYX5を一言で評価すると、完全に条件を満たしてくれる製品と言えそうです。

(表内の価格欄に「インナーテント」を記載していますが、ONYX5を使用する際の必須アイテムとは考えてなく、文末のまとめ表内の価格にも「インナーテント」は含めていません。もちろんあるとイイですけど……)

tent-Mark Designs CIRCUS TC

続いてもモノポールテント、tent-Mark Designs(テンマクデザイン)のCIRCUS(サーカス)TC。


画像出典:tent-Mark DESIGNS

素材 コットン混紡生地(TC=ポリエステル65%、コットン35%)撥水加工済み、裾部(スカート)/ポリエステル、ポール/スチール(φ30mm/280cm)5本継ぎ
重量 約8,6kg(本体・張り網6.25kg、ポール2.33kg)
使用時サイズ 幅4.2×奥行4.2×高さ2.8m(5角形・約12.8m²)
就寝可能人数 4人
想定設営時間 10分
価格 テント本体:32,184円
インナーセット:21,384円

このテントの情報を眺めていて、まず目が行くのが価格。本体価格29,800円(税抜き)という価格は、Amazonのカスタマーレビューでも品質に対して安価であるという声が多いです。

ただし、前項のONYX5でも書きましたが、幼い子どもが使う(寝る)ことを考えると、初期値のフロアレスのままだと使いづらいので、グランドシートや内部の仕切りがセットになったインナーの併用が必須です。

さて、CIRCUS TCの大きな特徴は、開口部が2つある、という点です。

前出のTENTIPI® ONYXや、このあと登場するNORDISK ASGARDは、開口部、つまり入り口は、一箇所です。そのほかの一般的なモノポールテントもだいたい同じですし、僕が愛用しているSix Moon DesignsのルナーソロLEも同様です。

しかしCIRCUS TCは、2つある開口部を両方とも開放することで、一箇所しか開けられないタイプよりも、圧倒的に風通しが良くなることが想像できます。


画像出典:tent-Mark Design

インナーセットは「蚊帳」になるので、蚊やブユなどの襲撃を防ぐことができ、涼しさを感じながら安心して眠ることができます。

一つのテントの中に3人眠ると、どうしても室内の温度は上がるもの。今年の初夏のキャンプでは、テント内の暑さと大量の蚊の襲撃にやられてしまったので、この2点の改善が期待できるCIRCUS TCはかなり魅力的です。

また、インナーセットを付けることでテント本体がアウターシェルとなり、つまり二重構造となって、より結露に強い状態になります。

もちろん、インナーセットの使用によって設営/撤収の手間が増えてしまいますが、それでも有り余るメリットがあるなと感じる次第。

NORDISK ASGARD 7.1

さて、3点目もモノポールテント。トム(妻)垂涎のブランド、シロクマ(NORDISK)からASGARD7.1。

素材 フライシート/コットン35%、ポリエステル65%、フロア/ターポリン
重量 15.5kg
使用時サイズ 幅3×奥行2.65×高さ2m(変形8角形・約7m²)
就寝可能人数 3人
想定設営時間 10分前後
価格(*) テント本体:約51,000円
インナーキャビン:約17,500円

先日、やまもり温泉キャンプ場で、ユドゥンで母子キャンプしている親子を見かけて以来、トムのシロクマ熱はかなり高まっています。

実際にNORDISKのテントはかわいいし、ファミキャンで使っていると、それだけで家族が仲良く見える気がします(笑)。

それに、女性陣がテンション高くなる、楽しめる要素というのは、ファミキャンにはとても重要なものだと思いますね。

さてさて、NORDISKにはポリコットンのテントがたくさんありますが、今回その中からASGARD(アスガルド)の7.1を候補に選んだのは、モノポールとしてはコンパクトなサイズ(=扱いやすい)でありながら、テント壁面が数十cmほど垂直に立ち上がっているので、床面積をスペック上の数字ぶん使うことができる、というのが大きな理由です。

ただ、変形8角錐の床面積、約7m²は約4畳。上記のTENTIPI® ONYX5やtent-Mark Design CIRCUS TCの12m²と比べると、見劣りするのも確か。

同じNORDISKでもAlfheimなら中に入ったことはあるのですが、ASGARDの、しかも7.1は現物にお目にかかったことすらない。ゆえに、スペックの数字や図面を眺めていても、いまひとつ実感を持って想像することができない。

というわけで、すでに所有し、ヘビーユーズしている方のブログを参考にしてみます。

ノルディスク アスガルド7.1は、1~3人(3人の場合、1人は小さいお子さん)がベストだと思いますよ!
4人で使用される場合は、荷物は中に入れられないけど就寝するぐらいならできます。実際に我が家も、大人2人に子供2人の4人でキャンプに行って、アスガルド7.1の中で就寝しましたからね。
引用:kutikomi2年間、ノルディスク アスガルド7.1を使用した使い勝手をブログで紹介します。

このブログを書かれている方のお子様は就学されているようで、我が家よりも大きいと思われます。それを踏まえると、この記事は「aw家でも7.1でいけるんじゃないか? 少なくとも向こう数年間は!」という希望を与えてくれるものです。

サイズ的にはソロキャンプでも使えそうですし、トムが喜んでくれてファミキャンの頻度が高まるのであれば、ASGARD、最有力候補に躍り出そうな気がしますね。

ちなみに、ASGARD 7.1は日本国内でもふつうに販売されていますが、日本ではテント本体が約91,000円、インナーキャビンは約31,000円。合計すれば12万円以上ですが、前出のOutdoor Fairであれば、上の表にあるように約68,500円とおよそ半額に近い価格で買うことができます。送料や関税は別途かかりますが、おそらく+1万円程度なので、それでも4万円近く安くなります。

続くページで、残る3製品をチェックしていきます。

aw

Live in Tottori-Pref, JPN. Love Camp, Sandwich, Coffee, Beer and Scotch on the rock. Pursuing Self-Sufficiency Life.

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13件のフィードバック

  1. tanabesion より:

    いつもブログ拝見しています
    海外製品にも目を向けてみてはいかがでしょうか
    私もナイロン製テントの経年劣化によるウレタン剥離に懲りてコットンまたはコットンポリ混紡生地のテントを探し、高過ぎるしユーザも増えたnordiskは避けてSIBLEYのテントとBLACKPINE SPORTSのテントを購入しました
    SIBLEYは日本代理店があります
    BLACKPINE SPORTSはちょっと値が張りますが、何と言っても設営撤収が楽です
    クリスマスシーズンになるとディスカウントするので$200ほど安く買えましたよ

    • aw より:

      tanabesionさん、コメントありがとうございます! またいつもご覧くださっているとのこと、ありがとうございます 🙂

      SIBLEYのテントはGoogleの画像検索で見たことありましたが、同じようなテントかなと思ってしっかり見てなかったですね。そして、BLACKPINE SPORTSというメーカーは初めて知りました。

      今回、NORDSIKを選定した理由はブログにも買いてありますが、まあそういうことでして(笑)、同じようなデザインのポリコットン製のテントは結構ありますね。それらも今回調べて初めて知ったわけなんですが。

      このSIBLEYのテントは、例えばSibley300のように、中央のポールがないモデルもありますね。資料を見てみると、3本のポールで支える仕組みなんですね。確かにこれだと同じ床面積でも、中央にポールがあるものと比べてかなり自由度が増しますね。

      BLACKPINE SPORTSのサイト、じっくりとは見られていませんが、骨組みと生地が一体化してるんですね。コットン製品となると「Pine Deluxe 4 Canvas Turbo Tent」などになるんでしょうか? 動画も見ましたが、確かに簡単で早いですね。ユーザーの評価も高い! こちらの製品は、製品名に「TURBO」と入ってますし、設営と撤収の早さには自信がありそうですね。

      いずれのメーカーも後ほど妻と二人でじっくり拝見してみたいと思います。そして、その情報をもとにして、上記の検討リストをアップデートするかも知れません。検討期間は「冬の間」とかなり長いですから(笑)。

      ブログを書くことで日々無知をさらしているわけですが(汗)、このように色々な方から有益な情報をいただけるのが、なにより嬉しいです。ありがとうございます!

  2. 市内の人 より:

    こんにちは。
    いつも楽しく拝見させて頂いています。
    とても参考になっています。

    私も先日、ファミリーキャンプ用にRobensのklondikeを購入しました。
    初めてのTC生地のテントですが、肌触りがとても気持ち良いですね。
    タトンカと合わせて今週末に初めて使う予定で楽しみにしています。

    awさんが検討されている大きさや機能性なら、RobensのFairbanksなんかも検討してみてはいかがでしょうか?
    http://www.robens.de/en/Products/tents/outback/fairbanks

    キャンプギアを選ぶときはとてもワクワクして楽しいですよね。
    私は今、冬の暖房器具を何にしようか毎日楽しんでいるところです(笑)

    • aw より:

      市内の人さん、コメントありがとうございます!
      (以前、グリーンフィールドの記事でコメントくださった方ですか?)

      情報をありがとうございます!

      Robensのタープを使っているキャンプ仲間がいて、ブランドの存在は知っていましたが、今回なぜかチェック対象になってなかったですね。こうしてみると、魅力的な製品が多いですね。

      Fairbanks、テントや前室のサイズ感、いいですね。フォルムも美しい! もうちょっと背の高さがあれば言うことなしという感じですが、でもいいですね。海外のサイトだと、実売価格が£400前後なので6万円前後でしょうか。送料や関税がかかることを考えても、価格もいいですね。国内で販売しているところはないんですかね?

      RobensのKlondike、いいですね! どちらから購入されたんですか? Klondikiでのファミリーキャンプ、楽しみですね! ぜひ使用感等、教えてください 🙂

      Robensのテントはとても魅力的なので、この中から一つは我が家のファミキャン用テントの候補に入れたいですね!

      有益な情報をありがとうございます!

  3. 市内の人 より:

    はい。以前グリーンフィールドの記事にもコメントさせて頂きました 🙂
    その後、我が家もグリーフィールドでテントの試し張りやデイキャンプを楽しませてもらっています。
    本当にありがとうございました。

    ローベンスの国内取扱いだとトレイルヘッドさんが有名かと思います。
    http://www.trailhead.co.jp/

    私はドイツのdoorout.comから購入しました。
    Robensのklondikeの他にも、OutwellのMontana5Pも同サイトで購入しました。
    国内のサイトで購入するのと変わらないくらいストレスフリーでしたよ。
    klondikeで7万円程度(送料込)、関税は4〜5千円だっと思います。
    ただ、RobensのFairbanksは凄く人気みたいで、
    毎年新入荷する季節になると1番最初にSoldoutするようです^^;

    fairbanksのポリ幕バージョンでGreenconetipiが出ているので、
    来年はソロ用にと密かに狙っています(笑)

    • 市内の人 より:

      連投失礼します^^

      海外からキャンプギアを買うときはdoorout.comの他に
      https://www.campingworld.co.uk
      も使うのですが、こちらもRobensの取扱いがあるようです 🙂

      • aw より:

        おお、やはり。あのコメントで、自分の書いた記事がいかに無造作であったかを知ることができて、ある意味、こちらが助かりました(必要な追記をしました)。そしてその後、あの記事にニールさんご本人からコメントまでいただきました(汗)。

        アウトドア用品の国内/海外通販サイト、いろいろと教えてくださり、ありがとうございます!

        トレイルヘッドさん、以前GO KOTを見ていた時に訪れたことがありました。ブックマークしなかったのでその後、見てなかったです。今回はhttps://doorout.com、https://www.campingworld.co.uk/ ともにしっかりブックマークしました!

        しかし、Robensのテントは美しいですね。僕の好みです、とても(笑)。市内の人さんが購入されたというKlondikeもすごくいいですね! ソロ用は何か問題があっても、自分だけが我慢すればいい話なので、多少の冒険も可能ですが、妻子を連れてのファミリーキャンプはそういうわけにもいかず、安全性や快適性を何より大切にしたいと思いますが、やはり外観も大切な要素だと思いますので。

        いろいろと本当にありがとうございます! 🙂

  4. CISCO より:

    我が家もTENTIPIのONYX9を3年程度使用してます。
    勝手なイメージですが、TENTIPIは男気系の骨太なイメージですw

    設営、撤収は本当に簡単で一人で難なく出来ます。
    夏以外で利用することが多いのですが、結露は皆無ですよ。
    防水に関しても今のところ全く問題なしです。
    通気が悪いのですが、スカートにコンテナ等の荷物を挟んで持ち上げたり、工夫次第でバリエーションも豊富です。
    本当は雪中でこそ進化を発揮出来ると思うのですが、今のところ予定無しですw

    ちなみにONYX9でも寝床をピルツハーフインナーで吊り下げていると正直手狭に感じます。
    テントとして単体使用、もしくはシェルター単体での位置づけであればONYX5でも十分かもしれませんね。

    • aw より:

      CISCOさん、いつもコメントありがとうございます!

      TENTIPI、使われてるんですねー。確かに男っぽいイメージ、ありますよね。

      TENTIPIは記事に書いたとおり、友人がONYX5を使っていて、それと、以前別の友人がジルコン9を持っていまして、かつては雪中キャンプの宴会テントとして大活躍してました(今はアルフェイムが活躍しとります)。記憶の中のジルコン9はかなり大きかったですが、やはりインナーなどを使うと手狭になるんですね。。うちはファミキャンとは思えない荷物の少なさなのと、椅子やテーブルその他の荷物はテント内に入れないので(田舎の家がいつも玄関の鍵をかけないように…笑)、就寝時もある程度スペースを自由に使えるとは思えますが、ある程度、内部を荷物用スペースとして確保できるようにはしておくべきですよね。

      CISCOさんのご意見、家族会議の参考にさせていただきます! 🙂

  5. マメコ より:

    はじめまして。
    いつも楽しく拝見させて頂いています。
    新しいテント選び、迷いますが楽しい時間ですね。
    OGAWAさんの2018の新作は、もうご覧になられましたか?
    うちはオットと二人のデュオキャンなのですが、
    グロッケ12 T/Cをはじめ、新しいラインナップにウキウキしています。

    • aw より:

      マメコさん、コメントありがとうございます。そして、いつもご覧くださっているとのこと、ありがとうございます!

      テント選び、楽しいですよね。ただ、見れば見るほど、製品ごとにそれぞれの良さがあって、一つに絞れるかどうか自信を失いつつあります(笑)。

      ogawaのテントは現行のラインアップは一通り見ましたが、来年のニューモデルはノーチェックでした! いま、LANTERNさんの記事を読みましたが、グロッケ12 T/C、良さげですねぇ。フライの素材にTCとポリ210dとありますが、天井部分がTCで側壁がポリなんですかね。「大型メッシュ採用で通気性にも優れ」と書いてあったりして、実物を見てみたくなりました。鳥取だと叶わぬ夢かも知れませんが……(笑)

      また素敵な情報、教えてくださいませ 🙂

  6. curucuru より:

    はじめまして。いつも新しい道具について欲しいなあと思い調べ始めると、だいたいawさんの「………について調べてみた」にたどり着きます(笑)。
    うちにも7才と2才になったばかりの女の子がいます。ファミリーキャンプのテント選び、楽しいですね!うちはrobensのcherokeeです。Klondikeの方が使い勝手が良さそうなのですが、どうしてもあの美しいワンポールの立ち姿をあきらめきれませんでした。
    そして先日、薪ストーブvolcanoが届きました。かっこよさヨダレものです。
    ぜひawさんにもcherokeeを選んでほしい!!!

    • aw より:

      curucuruさん、コメントありがとうございます。

      「調べてみた」シリーズがご迷惑をおかけしております(笑)!

      curucuruさんは4人のご家族でのキャンプ、そしてテントはRobensのCherokeeなんですね! しかもVolcano導入済みとは、今年の冬のキャンプが楽しみですね! 羨ましい。。。

      確かにワンポールは本当にシンプルなフォルムで、美しいですよね。自然の中にあって、一番しっくりくる姿だと思います。

      まだ具体的に検討が進んでいるわけではないので、Cherokeeも検討リストに加えてみたいと思います。ご提案、ありがとうございます!

      Volcanoの感想も、またぜひお聞かせくださいね 🙂

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