アウトドア用マグカップを検討してみた

先日書いた記事、「最初に買うキャンプ道具は何にすべきか検討してみた」で、最初のキャンプ道具としてアウトドア用のマグカップを提案しました。

僕が長年愛用しているマグは、snow peakのチタンシングルマグ。

snow peak チタンマグ

軽くて丈夫、直接火にかけられるので、気軽に使えて重宝してます。

ただ、寒い時期だと、ホットコーヒーがすぐに冷めてしまうなど、保温力が全くないのがマイナスポイント。それに、子どもと一緒に行くファミリーキャンプで使うにはちょっと味気ない。

そこで、家族みんなでお揃いで使うことを前提に、マグカップを検討してみました。

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CHUMS キャンパーマグカップ 2016SS CH62-1048

まずはカラフルでポップなこちら。

CHUMS キャンパーマグカップ 2016SS CH62-1048
画像出展:CHUMS

素材 ポリプロピレン 容量 250ml
サイズ 高さ:93mm、直径:80mm 重量 – – –

DINEXのクラシックマグを彷彿とさせるデザイン(コピー?)。カラーバリエーションが12パターンもあり、とても手頃な価格なので、家族のぶんだけでなく友だちのぶんまで、たくさん揃えたくなりますね。

このカップがあるだけで、なんだか楽しいキャンプになりそうな気がするから不思議です。

Eco Sou Life キャンパーカップ 23752

次は「エコ」がテーマのこちら。

Eco Sou Life キャンパーカップ 23752

素材 バンブーパウダー55%、ポリ乳酸樹脂20%、コーンスターチ10%、その他15% 容量 420ml
サイズ – – – 重量 90g

「いつかは土に還っていくもの」をコンセプトに、持続可能性を追求するオーストラリア発のテーブルウェアブランド。

材料として、コーンスターチやもみ殻、竹の繊維など、成長の早い植物や本来は廃棄されてしまうものを使用しているとのこと。上で紹介したCHUMSのような化石燃料由来の製品ではない、もっとエコな原料で作ってるんだ! ということですね。このキャンパーカップは素材の55%が竹の繊維だそうです。

90gととても軽いのと、持ち手が大きくて子どもでも持ちやすそうなので、小さな子どもと揃えるカップには良さそうですね。

GENTLEMEN’S HARDWARE ブルーエナメルマグ 591203000

少し趣きを変えて、ホーローのマグカップ。

GENTLEMEN'S HARDWARE ブルーエナメルマグ 591203000

素材 ホーロー製 容量 300ml
サイズ 幅120×高さ80×径80mm 重量 – – –

「The Adventure BEGINS」というコピーが、(特に子どもにとっての)キャンプにぴったりですね。

ホーローなのでそれほど保温性は期待できなさそうですが、300mlと大きめなので、コーヒーだけでなくスープや味噌汁などにも使えそう。

カラーは写真の黒と、白黒反転させたアイボリーの2パターンです。

STANLEY スチールトラベルマグ 0.47L シルバー 01901-009

続く2製品は、保温性を重視したモデル。

まずはSTANLEY(スタンレー)のトラベルマグ。

STANLEY スチールトラベルマグ 0.47L シルバー 01901-009

素材 本体/ステンレス、フタ/ポリプロピレン、飲み口のフタ/TPE、パッキン/シリコン、ハンドル/ポリプロピレン 容量 470ml
サイズ 幅124×高さ180×径80mm 重量 330g

上で紹介した製品たちと比べてぐっと大人っぽいというか、男のアイテム、な感じになりました。

保温性能も保温/保冷ともに1.5時間ほどと、もう少し頑張ってほしいなというスペックですが、魔法瓶のような真空ボトル構造ではないので致し方ないところ。

300グラムと重いので、子どもが使うにはちと厳しい感じがしますね。

mont-bell サーモマグ330 モンベルロゴ ブルー 1124562

続いてはmont-bellのサーモマグ。

mont-bell サーモマグ330 モンベルロゴ ブルー 1124562

素材 本体:ポリプロピレン、断熱材:発泡樹脂、パッキン:シリコーン、ふた:リプロピレン+TPE(サーモプラスチックエラストマー) 容量 330ml
サイズ 高さ147×径83mm 重量 206g

STANLEYと比べて2/3の重さ、見た目もポップならカラー(カラーバリエーションは4)でアウトドアっぽいmont-bellのサーモマグ。

こちらも保温性能はそれほど高くなく、メーカー情報によれば「保温:スタート/95℃ → 2時間後/47℃ → 6時間後/25℃」といったところ(真空の魔法瓶の場合は、10時間以上でも75℃以上を保持します)。

飲み口に対して持ち手を右と左、どちらでも付け替えられるという細かい仕様になっております。

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保温性能の高いサーモマグを見ていたら、やはり重量が気になって、冒頭で否定したチタン系の軽量マグもチェックしてみることに。

EPI シングルチタンマグ カバーセット T-8114

ガスストーブで有名なEPIのチタンマグ、フタのセットです。

EPI シングルチタンマグ カバーセット T-8114

素材 チタニウム 容量 330ml
サイズ 外形86mm(内径80mm) 重量 本体:56g、カバ―:14g

330mlと容量も大きく、フタも付いているので、ミニクッカーとしても使用ができます。

ちなみにこのフタ、熱いコーヒーを淹れてフタをしておくと、多少は保温力も上がるんでしょうかね?

そしてさすがにチタン、本体重量が56グラムとかなり軽量なので、大人も子どもも楽に持てますね。

TOAKS チタニウム マグカップ CUP-450

もう一つのチタンのカップは、ペグの記事でも紹介したTOAKS(トークス)の製品。

TOAKS (トークス) チタニウム マグカップ CUP-450

素材 チタニウム 容量 450ml
サイズ 高さ90×径80mm 重量 収納袋付き

450mmlとかなりの容量で、マグカップというよりはクッカー向きの製品かもしれません(別売りの専用フタもありますし)。

このTOAKSは、チタンにこだわった製品ばかりをリリースしているメーカー。もともとUL(ウルトラライト系)のOEM品の製造を受注していた工場が、自社ブランドとして立ち上げたものです。ゆえにクオリティは確か。

このマグ以外にも、2Lの大容量鍋などもチタンで制作するなど、どの製品にもULを追求する姿勢が貫かれています。

素材や見た目で言えば、僕が愛用しているsnow peakのチタンマグとほぼ同じ。ですが、価格はこちらが倍以上します。

JIN AKIHIRO

さて、最後は木製のハンドメイドマグ。

JIN AKIHIRO jincup wasse ultra light L
画像出展:BOND HAND MADE ART STORE

素材 タブ 容量 180cc
サイズ 幅100×奥行き70×高さ95mm 重量 76g

アキヒロジン氏が率いる、九州は鹿児島の木工ブランド「AkihiroWoodworks」のマグカップ。

鉛筆を思わせるボディ部のフォルムと、薄く削られた飲み口、小さく付けられた持ち手など、とても上品で、しかも愛らしいデザインですよね。

アウトドアでも家庭でも、どちらでも似合いそうなマグ。

オンラインでショップは軒並み売り切れになっているのも分かる気がします。

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JIN AKIHIROのマグカップがとても良かったので、他に木製のマグはないかなぁと見ていたところ、「木の生活道具」さんの製品を発見。

「あぁ、これいいなぁ!」と思ってもう少し調べてみましたが、現在は取り扱いがない模様。残念です……。

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さてさて、aw家のマグカップ、どれにしようかなぁ。9月にファミリーキャンプを計画しているので、それまでに購入したいなーと思っております。


aw

Live in Tottori-Pref, JPN. Love Camp, Sandwich, Coffee, Beer and Scotch on the rock. Pursuing Self-Sufficiency Life.

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2件のフィードバック

  1. 九州の農家 より:

    こんばんは、お久しぶりです。
    木のカップでしたらククサキットという半完成品のカップを自分好みに削ってみてはどうでしょうか?(参考:アマゾンで「ククサキット」と検索すれば出てきます。)

    キャンプハウスの件ですが参考になりそうなページがありましたのでよかったらどうぞ。すでにご存知かもしれませんが、いろいろ自作されてて参考になります。
    (PADDLER’s LOGBOOK:http://papapaddle.exblog.jp/)

    九州も大雨や台風で大変でしたが(幸いうちは被害はありませんでした)そちらは雨や台風は大丈夫だったでしょうか?暑い日が続きますのでお体お気をつけて。

    • aw より:

      九州の農家さん、こんにちは、コメントありがとうございます!

      ククサ、いいですよね。我が家にも、子どもが生まれた時のお祝いに一つだけあるのですが、食器棚に置いてるだけでもいい雰囲気です。今回はあまり深い考えもなくククサを検討リストに加えなかったのですが、手作りというテもありますねー。いつも有益な提案をありがとうございます!

      PADDLER’S LOGBOOKは以前から拝読してます。以前、薪ストーブの記事を書いた時にも参考にさせてもらったりしました。アウトドアアクティビティから自宅のこだわりまで、本当にすごいなーといつも感服しながら読んでます。いつか、こんな素敵な生活が僕たちもできればいいんですけどね。。

      台風、鳥取はそれほどの被害はなかったようです。雨や風の強い時間帯もありましたが、我が家も特に被害はありませんでした。なんだか台風もそうですが、梅雨明けしてから、梅雨の時の10倍は雨が降ってるような気がします(笑) 九州の農家さんもどうぞご自愛ください 🙂

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