<COVID-19> いま、キャンプを自粛するべきなのか考えてみた

新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響が日増しに大きくなってきました。この記事を書いている4月3日現在、僕の暮らす鳥取県では感染者が報告されていませんが、多くの人がレジャーや旅行に出かけたと聞く3月下旬の3連休から今日でちょうど2週間。もしかするとそろそろ、かも知れません。

さて、今月はじめ、僕たちは友だち家族たちと一緒にファミリーキャンプを計画しています。参加人数は25名前後とかなりの大所帯。日程が近づいてきたので、いつものようにLINEで計画を進めるつもりでしたが、今回ばかりは最初にみんなに意見を聞くべきことがありました。

そう、キャンプを自粛するべきか否か、です。

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キャンプも自粛

ご存知のとおり、東京都は3月末から週末の外出自粛を都民に要請しました。これに伴って埼玉県や千葉県などの首都圏、鳥取県を含むその他道府県からそれぞれの住民に対して、東京に行かないよう、また外出自粛の要請が出されました。

この流れを受けて、3月上旬頃までは家族のお出かけ先として人気が高まっていたキャンプ場も、関東を中心に営業を自粛する動きを見せはじめています(*1)。

ニーズはあるものの、営業していることで外出する理由をつくってしまうという(そして、人から叩かれてしまうという)理由から閉業を決断したキャンプ場もありそうです。

一方、それ以外の地域でのキャンプ場は引き続き盛況で、休校で自宅に閉じ込められた子どもたちや家族のストレス発散の場になっているようです(*2)。

僕も、キャンプはCOVID-19への感染リスクが高まる3条件、いわゆる「3密」には当たらないという認識でいました。ゆえに、4月のグループファミリーキャンプの開催は必要な対策を実施さえすれば問題ないだろうと。

ところが、桜が見頃を迎えた昨日、鳥取県知事が「飲食を伴う花見」を自粛するよう県民に要請しました(*3)。

屋外であっても近距離で会話するような状況は避けなさい、「3密」が成立しなくてもそのうち2つが重なる可能性のある状況はNG、というわけです。

もちろん、屋外であれば集団で密集して会話しても構わないと考えている人は少ないでしょう。お互いに距離をとるとか、食事しない時はマスクをつけるなどの対策も考えていたはずです。

しかし、COVID-19の感染者が東京を中心にその数をじりじりと上げていき、感染爆発や首都封鎖、非常事態宣言の発出が現実味をおびるなか、少しでもリスクを避けようと、日本全体で自粛ムードが確実に高まってきているようです。

Twitterでも、キャンプは自粛すべきという論調が目立ちはじめました。

こうしたなか、キャンプを自粛した人たちは、家の中にテントを張って擬似キャンプを楽しんでいる様子(*4)。

もともとの僕の考え

計画しているグループファミリーキャンプでは、次のような対策を考えていました。

  • 当日までのしっかりとした体調管理
  • 当日の検温や体調チェック(少しでも不調があれば無理しない)
  • 各家族間の距離をしっかりとる(雨天の場合、タープ下に密集することになるので開催中止)
  • 食器やカトラリー、料理はシェアしない
  • 手洗いや消毒をしっかり行う
  • マスクをつける

これらの徹底は、おそらく大人については問題ないでしょう。

一方、子どもたちはテント外で走り回っていることもあれば、一つのテントに入りぎゅうぎゅうになって遊んでいることもあります。「3密」の完成です。

しかし、これを否定し止めさせることは、彼らのキャンプの楽しみを奪うことになります。

それなら最初からキャンプしない方がよいという結論になりますし、そもそも、子どもたちはふだんから、保育園でも小学校でも学童でも誰かの家でも、いつも近距離で密集して遊んでいます。つまり、このリスクは、キャンプの時だけ高まるものではなく、ふだんから存在しているわけです。

ではキャンプ時におけるそれだけを特別に問題視するのは合理性に欠けるのではないか、というのが僕の考えです。

もちろんこれが、一人で行くソロキャンプであったり、ソロ(大人)同士でのキャンプ、または我が家だけのファミリーキャンプなら、僕は問答無用で行きますね。この類のキャンプによってCOVID-19の感染を増長させる可能性が、日々の生活と比べて極端に増すとは考えないからです。

とは言うものの

昨日、LINEグループで参加予定の友人たちに冒頭に書いた質問、「キャンプを自粛するべきか否か」を聞いてみました。

予定どおり開催しようという声もあれば、今回は参加を見送るという考えもありました。参加を考えている家族が危険性を低く評価しているというわけでもなければ、参加を見送る家族が弱虫なわけでもなく、それぞれの立場や考えがあり、尊重すべきものです。

トム(妻)もそうですが、医療関係の仕事に従事していれば、高齢者や持病を持つ人、免疫が落ちている人などと日常的に接する機会が多くなります。慎重になって当然でしょう。僕のように家に一人こもって仕事をしている人間が払っている注意と彼女たちのそれとは比較になりません。

いまキャンプに行くことに感じている不安の根っこは — もちろん僕も少なからず感じていますが — 想定される具体的な状況ではなく、「何かあったらどうしよう」という漠然としたものです。

COVID-19についての理解が十分に進んでいるとはいえない現状で、そうした不安を抱くのは当然のことですし、これを論理的な説明で拭うことはおそらく不可能でしょう(それに、誰が論理的な説明ができるでしょうか)。

いわずもがな、キャンプは、テントを設営したり屋外でビールを飲むのが目的ではなく、心の底から開放され、気のおけない仲間たち、大人も子どももみんなで楽しむために行うもの。

であるならば、誰かが不安を感じたままキャンプを強行しても、それはきっと楽しいキャンプにはならないのではないか

なんとなく今はそんな気がしています。

今週末に、トムと一緒にじっくり考えてみます。

*1 サンスポ「キャンプ場相次ぐ自粛、密閉・密集はクリアも…アウトドアどう考える? 専門家「今は家から出ないのが一番」
*2 読売新聞「「人混み避けられる」高まるキャンプ場需要…他の利用者との距離、安心感に
*3 日本海新聞「「飲食伴う花見」県民に自粛要請 鳥取県知事
*4 NHKニュース「外出自粛で “おうちキャンプ” リビングにテント カレーも

aw

Live in Tottori-Pref, JPN. Love Camp, Sandwich, Coffee, Beer and Scotch on the rock. Pursuing Self-Sufficiency Life.

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33件のフィードバック

  1. JK より:

    我が家も4月中旬にいつものキャンプ場を予約しています。
    そして、やはり漠然とした不安もあり少し悩んでます。

    因みに計画の概要は以下の感じです。

    ・平日、家族3人だけ。
    ・ドッグランサイト利用、風呂は使わない。
    ・いつも立ち寄るSAには素通りし、キャンプ場直行直帰。

    炊事場は洗い物で少し使いますが、アルコールが常備されています。
    また、予約状況を見る限り、例年程度に空いている様なので他の利用者との接触もほぼないであろうと・・・。(毎度平日利用ですが、いままで炊事場で他の利用者と会ったこともないので、少し増えててもまあ大丈夫かと)

    ・・・・等とここに書き込みつつ、「大丈夫だと自分に言い聞かせている」状況です^^;

    私はそもそも在宅勤務者。そして嫁も今回の騒動でかれこれ2週間在宅勤務中。
    幼稚園も自粛からの春休みで、家族全員スーパーへの買い物以外の外出0の状況です。(近所の人気のない公園に犬の散歩程度は行っていますが、近所の義父義母にすら会っていない)
    ですが来週から仕事で関西方面への出張が2週間ほど続きます。(挨拶程度はありますがほぼ屋外。夜は除菌してからホテルへ引きこもり決定)

    大丈夫、キットダイジョウブだ。。。。と思いつつもやはり悩みます_ノ乙(、ン、)_

    • aw より:

      JKさん、こんにちは。コメントありがとうございます😊

      今日もすごくいい天気で、自宅の中でゴソゴソしているのがもったいないくらいの天気です。

      さて、JKさんのコメントにあるご計画。あくまで僕の個人的な意見ですが、全く問題ないのではないかと思います。JKさんがお住まいの地域が関東周辺で、一般的な外出も自粛が要請されている地域でしたら違った見方も出てくるかと思いますが。

      僕はインスタグラムなどで見るような、混雑したキャンプ場を最近経験していないのですが、隣のテントまで2〜3メートルしかないような状況でしたら考えものかなと思いつつ、それでも3密になるわけでもないですし、炊事場やトイレなど人との接触が考えられそうな場所でしたらマスクしたり手を石鹸で洗ったり、テントサイトに戻ったらしっかり消毒するなどの対策もとれそうです。

      とはいえ、記事も書いたとおり、少しでもリスクを減らそう、そのために自分たちの欲求はひとまず横に置いておいて人との接触を避けて過ごそうという考えを共有するのも大切な時世だと思いますので、僕とは違って、どういったキャンプでも今は自粛すべきだと考える人がいてもおかしくないと思いますし、そうした意見に対しても丁寧に接することも大切ですよね。

      あくまで「要請」されている段階ですし、僕の意見を他人に押し付けたりするつもりはなく、その逆もあまり歓迎はしませんが、気をつけて行ってきてください、そして思い切り楽しんできてください! という感じですかね〜。

      さてさて、JKさんも在宅勤務されてるんですね。僕もそうです。なので一日中、自宅にいるのは慣れっこなのですが、家族全員がずっと同じ場所にいるというのは、やはりあまり健全なことではないかも知れませんね。。

      仕事と同じくらい(個人的な意見だとそれ以上に)、余暇にリフレッシュすることは大切ですし、そうした意味でも安全対策をしっかり検討・実施したうえでキャンプにいくのは決して悪いことではないのではないかと思っています。

      • JK より:

        考えも色々ですし、行動も然りですね。
        我が家は新型コロナがニュースになったので、初詣は中止。
        当然のように正月の実家参りも中止。以降私用での街中への外出も一切なし。
        .
        ただ一方で、不要不急に該当するであろう、飲食店を経営している友人のお店には食事に行き、家族3人での散髪も継続しています。
        何も対策してくれていなければ流石に考えますが、飲食店では座席間隔を調整し、散髪は窓全開&マスクなのでOKと判断していました。(家族の移動も車で乗り付け)

        最近は感染者数も増えてきたこともあり、飲食店の方はテイクアウトを始めたので、今後はそちらを利用しようと思っています。
        ロックダウンになり具体的な方針が示されれば、強制力がなくともそれに従いますが、現状で不要不急であれば一切NGと言うのはちょっとなぁと。
        確かに食料品や医薬品の買い出し以外一切外に出ず、不要不急の通販もしなければ(不要不急の通販も感染リスクでしかないですよね)誰にも後ろ指さされることはないのは分かってはいますが。

        まあキャンプの話は少し性質が異なりますが、色々悩みますよね。オトナなので・・・。

        • aw より:

          JKさん、コメントありがとうございます。

          おっしゃること、よくわかります。
          鳥取もとても小さな町で、友人が経営している小さなお店がたくさんありますので、いつも気になっています。夜のお店が多いので、なかなか利用するのが難しい状況ではありますが。

          > 現状で不要不急であれば一切NGと言うのはちょっとなぁと
          僕も同じ考えです。我が家の前は川が流れていて桜並木があり、この季節はとても美しいので、毎年、家族で散策やピクニックを楽しんでいます。昨日もその河川敷を、犬を連れて歩きました。「それくらいならいいのでは」と考える人の方が多いと思いますが、それでもこれを不要不急の外出としてけしからんと考える人もいるでしょう。実際、例年に比べて人出は少なく、自粛されている方も多いように感じます。
          人に何か言われるのではないかと萎縮して思考停止になるのではなく、仮に同じ結論になるとしても、自分で情報収集し考えて決定したいですね。

  2. より:

    外出自粛って言われてるんだから、グチグチ言い訳並べてないで大人しく家にいろよ。
    感染どうこうじゃなくて、子供もいるいい年した大人が馬鹿みたいに屁理屈こねてキャンプしてる事が馬鹿みたい。
    自分はちゃんと後片付け出来るからと直火禁止のところで直火してる馬鹿と同じだな。
    感染しないように配慮してるから良いって事ではなんだよ。責任ある大人なんだから。
    <RT-SOFTBANK-JP>

    • aw より:

      あさん、コメントありがとうございます。
      僕とは異なる意見ですが、参考にさせていただきたいと思います。確かに大人気なく、グダグダと言い訳がましい記事ですよね。さっぱりと決断できればいいなと、優柔不断な自分にいつもガッカリしています。
      1つ書き添えておくと、鳥取県は外出自粛を要請されてはいません。現時点ではあくまで「飲食を伴う花見」を自粛するように県知事が県民に要請しているもので、記事で言及しているのは、そこから僕がキャンプに関連づけて考えを述べたかたちになります。
      (本サイトでは、非実用メールアドレスによるコメント投稿は非表示とするポリシーですが、ぜひ他の方にも見ていただきたいコメントでしたので表示とさせていただきました)

  3. 岐阜ソニック より:

    初めましてこんにちわ。
    私もキャンプが好きで迷ってましたが、4月と5月のファミリーキャンプを中止しました。
    岐阜も多くなってきましたし、家族を第一に考えて上記の様にしました。
    偉そうな事は何も言えませんが後悔のない選択をなさって下さい。

    • aw より:

      岐阜ソニックさん、はじめまして。
      コメントありがとうございます☺️

      キャンプ、キャンセルされたんですね。岐阜ソニックさんの置かれた環境や条件、お考えなどがあると思いますので、その選択を尊重します。

      岐阜県は感染者40名と増えましたね。他府県同様、4月に入ってから増える速度が早くなっている印象ですね。鳥取県はいまも感染者数0と発表されていますが、時間の問題のような気がします。感染症病床も12と非常に少ないことも心配ですし。

      岐阜ソニックさんとご家族のみなさんのご健康をお祈りしております。

  4. おさむし より:

    この状況で、グループキャンプは確かに考えさせられるところですね。家族だけで近所に桜を見に行ってお弁当を食べる、という行為よりも、やはりリスクは上がるでしょうから。とはいえ、私は関東に在住している身で、在宅勤務もできない状況なので、正直、接触の少ない外遊びは、日々のリスクに比べればはるかに小さいと考えています。その中で、よりリスクを下げよう、と考えるか否か、といったところではないかと。
    事態の収束は、少なくともワクチンや重症化した際の治療法が出来ることでしか、なし得ないのでしょう。医療崩壊前にそれを達成するための自重、ということですが、経済がそれを許すのか…。少なくとも感染者は発表されている数字以上にいるのは間違いないでしょう。それを踏まえて考えて行動するしかないのでしょうね。

    • aw より:

      おさむしさん、コメントありがとうございます☺️

      関東にお住まいなんですね。今日も東京は感染者数が140人以上となって、累計で1000人を超えましたね。地方の鳥取では想像もつかない緊張感とストレスの日々だと想像します。そんな生活のなかで「グループファミリーキャンプに行くかどうか悩んでます」みたいな呑気な記事を読めば、呆れてしまいますよね。

      COVID-19の今後の展開については、様々な分析や意見があり、なにを指針にしたらいいのか判断は非常に難しいですね。感染予防と経済はどちらも生命に関わる問題ですが、そのバランスを個人個人で考えて、(キャンプはさておき)生活のなかにある具体的な行動にどう反映させていくのか。この状況がどの程度続くのかによっても変わってきますし、家族で考えや意見を統一させ続けるのも大変です。

      おさむしさんのご意見を参考に、引き続き、家族とも話し合ってみたいと思っています。貴重なコメントをありがとうございます。

  5. piropossible より:

    とても悩ましい状況ですよね。
    今となってはCOVID-19の感染力と症状は侮れない威力がありますし、まだ特効薬もありませんし…..
    普通に暮らせることが何と有難い事なのかを、痛感しています。
    感染しない、感染させない事を心がけるしかありませんね。
    早くこの混沌とした状況が収束する事を願うばかりです。

    • aw より:

      piropossibleさん、コメントありがとうございます☺️

      おっしゃるとおり、ふつうに暮らせることのありがたみ、痛感しますね。
      ふだん気にも留めていなかった小さなことが、実は特別なことだったんだなと。

      自粛、自粛とそればかりの世の中になるのもどうかと思いますが、これまでの生活をかたくなに守ろうとするばかりでなく、新しい楽しみ方、リスクを犯さない楽しみを見つけたり、考えていく必要もあるなと考えているところです。

      piropossibleさんもお気をつけください!

  6. fog より:

    awさんこんにちは

    僕は東京の新宿区に住んでおり、今年度から1年生の子供と3歳の子供がいますが、小学校は本日の入学式を短縮して行い4月いっぱいは休校、保育園は通常通りの登園となっております。

    私は個人事業で仕事の量を減らし、妻は在宅勤務が出来る様になったようで出来る限り自宅で生活しています。
    電車など交通機関は一切利用せず、必要な場合のみ自転車で移動しています。

    慶應病院や歌舞伎町が近く、近所のスーパーの従業員からも陽性反応が出てしまったため、新宿区で一番人数が多い(250人くらい)保育園に通っていますが、感染が怖いので本日からお休みさせる事になりました。

    当初、子供たちのどこにも行けないストレスを発散させるべく、平日キャンプに行こうとしておりましたが先週からの感染者数を踏まえ関東近郊のキャンプ情も全く人がいないというわけではないので、ビクビクしながらキャンプをしても面白くないので現在は計画をしておりません。

    不要不急という言葉の意図が満員電車で通勤して仕事をすることなのか、誰もいないキャンプ場で子供たちを遊ばせるかはわかりませんが、なるべく早く楽しくキャンプしたいものです。

    • aw より:

      fogさん、こんにちは、コメントありがとうございます☺️

      なんと返信していいのか迷ってしまうほど、大変な状況ですね。子どもたちにとってはお父さんお母さんといつも一緒にいられて嬉しい時間になっているとは思いますが、外出もままならない状態が長期化すると親も子どももまいってしまいますよね。先が見えないだけに辛いですよね。

      報道では明日にも7都道府県に対して緊急事態宣言が発令されるとのこと。鳥取県は対象とはなっていませんが、これを受けて対象外の府県でも、今後ますます自粛を促す空気は強まっていくと思います。そんな中で、家族や仲間、隣人を守るためにどう行動するべきか。東京のような厳しい状況下で暮らしていると想定して、自分たちの生活を律するべきかなとも考えたりしますし、ただでさえ小さな経済をこれ以上萎縮させてどうする、と考えたりもしますし。本当に難しいです。

      結局、僕たちも今月計画していたキャンプはキャンセルとなりました。やるならなんの心配事もなく、みんなで思い切り楽しめるようになってから、あらためて計画しようと(その頃はどのキャンプ場もめちゃめちゃ混んでそうですが!)

      fogさん、どうぞお気をつけてお過ごしください(現在でも十分に注意されてるとは思いますが)。fogさんご家族の健康を心よりお祈りします。

  7. siore より:

    ずいぶんコメント欄が賑やかで驚いています。
    自分も含め、普段ROM専門の人が書き込みたくなるくらいホットかつ、みんな共通の悩み(どこまで許されるのか)なんだなあと実感しますね。

    私は都内在住一人暮らしですが、ソロキャンプであっても、自分がキャリアである可能性を考えてしばらくは県外は自粛しようと考えています。物凄く行きたいですが。
    ※いつでも行けるじゃないか、と知らない人は言いますが、休みの日程と天気や気温、その時の出会いなんかはやっぱり一期一会ですからねえ、、、

    という訳で現状、都心の火が焚ける場所でこっそりデイキャンで我慢しています。

    「あ」さんのコメント見ましたが、こんな内容でも、あんな慇懃な形でコメントされる方いらっしゃるんですね。ちょっと驚いています。
    (シノゴノ言うな!というのも一つの意見ではあるとは思いますw)

    ご家族と過ごされていると、一人ではマネジメント出来ないリスクもあるでしょうし
    子供は我慢だけでは過ごせないでしょうし、島根とは言え大変かと思います。
    何せご自愛なさってください。
    これからも更新楽しみにしています。

    • siore より:

      勢いで島根と書いてしまいましたが、鳥取に御在住でしたね、失礼しました;

      • aw より:

        sioreさん、コメントありがとうございます😊

        都内にお住まいなのですね。すでに十分気をつけられているかと思いますが、sioreさんもどうぞご自愛ください。

        ありがたいことに、本記事はTwitterなどでも拡散されているようで、いつもより多くの方に関心を持ってお読みいただけたようです。確かにキャンパーだけでなく、アウトドアの好きな方や行動制限、自粛について深く考えておられる方にとっても気になるテーマだったのかも知れません。

        おっしゃるように、キャンプって意外と、いつでも行けるわけじゃないんですよね。特に今回の場合は、7〜8家族の日程を合わせるのにとても苦労しましたし、そもそも子どももいて仕事や条件の違う家族が週末に揃うことなんて本当に貴重なことでして。天気予報も悪くなさそうでしたし。それがゆえに自粛すべきかどうか悩んでいたのもありますが、健康や命には代えられないですもんね。

        都心で焚き火できるスポットがあるんですね!😲 お互いに、いつもとは違うかも知れませんが、小さな喜びを大切にして今を乗り切りたいですね。

        soireさんのご健康を遠く鳥取から(Not島根😂)からお祈りしています。
        コメントありがとうございました。

  8. キャンプ場管理人 より:

    以前キャンプ場の仕事をしていたり、私自身趣味でキャンプをしているので、お気持ちは十分に分かりますが、私個人の意見としては「否」です。あまりにもリスクが多すぎます。
    ご自身でも言っていますが、参加人数25人前後と言う大人数のため感染のリスクが大きい。もし仮に無症状の感染者が潜んでいて、後に今回の事で感染したと分かった場合、責任問題や仲間割れ(これは言い過ぎ鴨知れませんが最悪死者が出た場合など)に発展する事もあります。
    また、他の利用者からうつされるリスクもあります。利用者には色々なマナー持ち主の方が居ますので、しっかりとした考えの持ち主であっても行くだけリスクが高まります。
    また私も含めてですが、コロナの検査を受けて全員陰性だと結果を受けているわけではありませんよね?もし、無症状であっても感染を広げるリスクもあるかと思います。
    一部の地域しか緊急事態宣言は出ていませんが、自分たちは大丈夫だからと実施するのは安易で危険な気がします。
    今年キャンプをしなかったからって死ぬわけでもありません。焚火やBBQは出来ませんが、ご自宅でキャンプ道具を使って調理して、窓を開放したりベランダなどで外の空気を吸いながら食事でも良いじゃないですか。部屋の中にみんな集まって正月気分でゲームしたり寝袋敷いて川の字になって仲良く寝るのも良いじゃないですか。
    実際にキャンプに行かなくても楽しみ方は他にも沢山あります。あなたなりの楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。

    • aw より:

      キャンプ場管理人さん、コメントありがとうございます☺️

      また詳細なご指摘やご提案もありがとうございます。家族や仲間とも共有させていただきたいと思います。

      おっしゃるように、鳥取県は数少ない感染者ゼロ地域ということもあって、僕自身、気の緩みがある気がします。考えてみると、今回のグループファミリーキャンプの自粛を検討するにあたって、重要な前提が抜け落ちていることに気がつきました。それはキャンプ場管理人さんも書かれているように「自分が感染者だったら」という視点です。

      気づかないまま「自分を含めて、キャンプに参加する人はみな、感染していない」ことを前提にしていました。これも地元で感染者が出ていないことからの慢心なんでしょうね。「キャンプに出かけたら自分たちが感染するリスクはどうか」という点ばかりを考えていたように思います。自分が感染していたらと考えれば、答えは明明白白ですね。

      コメント、どうもありがとうございました。

  9. ZIN より:

    初めてコメントします。
    本当に、自分の正義ってやつを他人に押し付けてくる人って多いですね。
    笑っちゃうくらいです。

    • aw より:

      ZINさん、初めまして。コメントありがとうございます😊

      そうですね。ただ、みなさんがそれだけこの問題を真剣に捉えてるということなのかも知れません。

      僕自身もSNSなどで見かける、自分とは異なる意見に対して、その発言者が会ったことも話したこともない人であるにも関わらず、自分の意見を伝えたくなる衝動に駆られたことは何度もあります。その話題を重視していればいるほど、そういう傾向があるように感じました。

      決して、悪意を持った行為ではないと思いますので、少なくともこのブログに寄せられたご意見については、真摯にありがたく受け止めたいと考えています。

      コメント、ありがとうございます☺️

  10. p より:

    はじめまして。
    暖かい陽気になり誰もがレジャーに出掛けたい季節だと思います。私もその一人です。ですが今は絶対に行くべきではないと思うし、その考えを広めるべきだと思ってます。「安全対策を完璧に行ったから」とか、「ソロ」だから「広い屋外だから」と行くことや行って来た事をネットなどで公表すれば「それなら私たちも行こう」という人たちが増えてしまいます。今国民が一つになって困難を乗りきろうとしている中でそうした行動が安全かそうでないかということよりも一丸となる雰囲気を作るなかで大きな妨げになります。また、安全策を完璧にして行った人の影響を受けて出掛けた人たち全てが完璧に出来るでしょうか?
    仮に完璧にしたつもりでも相手は目に見えないウィルスです。100%大丈夫なんてことはありません。 7割、8割の人の自粛を求められているなかでもはや行く行かないを検討すること自体おかしいと思います。
    私も一人で海の上で行う趣味を持っていて誰一人とも接触しませんが行きません。
    <au-net.ne.jp>

    • aw より:

      pさん、はじめまして。コメントありがとうございます☺️

      pさんのコメントの内容は、僕の考えとは異なるものですが、一つの貴重なお考えとして尊重します。自分を含めて誰かの生命や健康を損なう可能性が少しでもあるなら行動を控える、その可能性がどんなところに潜んでいるのか想像力を働かせてみる大切さ、とても参考になります。家族や仲間とも共有して、しっかり話し合ってみたいと思います。

      (本サイトでは、非実用メールアドレスによるコメント投稿は非表示とするポリシーですが、ぜひ他の方にも見ていただきたいコメントでしたので表示とさせていただきました)

  11. まー より:

    はじめまして
    私もキャンプへ行くか悩み中です。
    住んでいる地域もキャンプ場も対象外の地域です。
    キャンプに行く時は毎回ソロキャンプで誰ともコラボ予定なしです。
    移動も車で移動します。
    ちなみに平日の移動も以前は電車と車を併用してましたが2月下旬以降は車の移動のみにしています。
    キャンプ=遊び この図式が有るのでキャンプ場の全てを使用後除菌しろとかキャンプへ行く途中にスーパーとかコンビニ利用するなとかの意見も有ります。
    それは遊びに行く事が前提だからだと思います。
    それを言うなら食材、生活費以外の買物に電車、バスは利用するなと言いたいです。
    ゲーム、ファッションに興味が無い私としては家でゲームをするためにゲームを買いに行く行為も遊び、おしゃれに着飾る服を買いにいくのも遊びの一環との認識が有るからです。
    話は脱線しましたが、私自身が保菌者と仮定した場合に他のキャンプ場利用者へ感染させるリスクが有るので行こうか悩んでます。
    体温の異常や風邪の諸症状、味覚、嗅覚障害が出ていませんがどうすべきか悩んでます。
    この悩みの答えは出ないかと思います。
    別件ですがコメントで初詣云々が有りますが日本でお正月時点でこの病気を知っていた日本人は中国との仕事をしている一部の人か医療関係者だけでした。
    旧正月のタイミングだったら理解できますが日本人で旧正月に初詣をする人は稀有かと思いますので初詣云々の話が本当か理解しかねてます。

    • aw より:

      まーさん、はじめまして。コメントありがとうございます☺️

      まーさんのおっしゃっていること、よく分かります。人から見たら単なる趣味や遊びに見えることが、その人にとっては必要な、かけがえのないモノコトだったりすることはありますよね。

      現在、感染を拡大させてしまう恐れがあるので東京など首都圏在住の方が地方に帰省するのは止めるべきという声が大きくなっていますが、様々な事情から帰省せざるをえない人がいたり、帰省先に安全な環境があったりするなど、ある一面だけを切り取るだけでは簡単に理解、解決できない話だという指摘をSNSで見かけ、なるほどなと考えさせられました。この考えをキャンプやアウトドアアクテビティに発展させるのは無理がありそうですが……

      まーさんのブログ、少しだけですが拝読しました。シェラカップ2つ使ってのお手軽スモーク、良さそうですね! これなら自宅の庭先でも簡単に楽しめそうです。時間のある時に他の記事もじっくり読んでみたいと思います。

      みんなが気兼ねなく、心配ごとなく、以前のようにキャンプを楽しめるようになる日が来ることを祈りましょう。

      コメントありがとうございました。

    • JK より:

      まーさん

      初詣云々は私のコメントのことを指していますよね。
      言われて少し調べましたが、2019年末時点でいくつか日本で取り上げられていた記事がありました。
      一応貼っときます↓
      https://www.asahi.com/articles/ASMD06HZZMD0UHBI01Y.html

      この記事は12月31日ですが、もっと前から少なくともネット上では話題になっており、私のみならず姉の家族も認知していたため正月の集まりが中止になったことを記憶しています。

      気にしている人は知っていた、と言う話でしょう。

  12. KE より:

    awさん、こんにちは。大阪在住で9歳と7歳の子供を持つKEです。
    我が家もゴールデンウィーク前の4月後半に家族でキャンプに行きたいと思い悩んでこちらにたどり着きました。awさんと同じく年末には中国での新型コロナウィルスの流行を知っていたので、我が家では、1月から中国人が訪れそうな場所に行くのを自粛、1月中旬からは外食も自粛、2月からは屋内の遊戯施設の利用を自粛、3月には日常品以外のショッピングも自粛、とウィルス対策をしてきました。その中で唯一の息抜きが週末のハイキングとキャンプでした。
    自分勝手な意見かもしれませんが、報道で海外旅行、飲食やクラブでの感染事例を聞くと、一部の危機管理ができない人のせいで、感染リスクが低いファミリーキャンプまで自粛が必要なのか、と腹立たしい思いです。
    実は3月の3連休にキャンプに行ったのですが、手洗いやアルコール消毒の徹底、近くにある入浴施設は人の少ない時間帯に利用して回数は1回だけにする、など対策をとりました。
    絶対的な感染予防はキャンプに限らず日常生活でも難しいので、外出の自粛要請には出来る限り従うべきとは思います。一方でこれだけ連日報道されている中でもフラフラ出歩いて三密で感染する人がいる以上、この先いつになれば自粛が解除されるかも分かりません。
    危機管理が出来ない人たちが原因でストレスを溜めるよりは行くのもありだと思っています。

    • aw より:

      KEさん、はじめまして。コメントありがとうございます😊

      いちはやく情報を得られて、しっかい対策をなさってたんですね。すごいです。

      おっしゃること、よく分かります。僕の個人的な考えでは、一家族だけでのファミリーキャンプが日常生活と比べて著しく危険かと言えばそうではないと思います(もちろん僕たちが計画していたような大所帯でのキャンプは全く別ですが)。

      ふだん会社や外で仕事をして子供は学校に行き、必要な買い物をして、という平素の日常生活と比べて、むしろ低いと思います。しかし、比較する対象が「自宅にいる」となると、他人に感染させてしまうことも含めてリスクは高くなります。

      何を対象にしてリスクを評価するか。ここが人による考え方の分かれ道の一つだと思うんですけど、一見してリスク管理ができていないように思える人たちの行動によって、個々の行動についての評価ではなく「どんな影響があるか分からないから、とにかく外出は止めよう」という方向にどんどん進んで行っているのが怖くもあります。

      地域が限定されているとはいえ緊急事態宣言が発出されましたので、今後はこの傾向は強まっていくでしょう。仕方のないことではありますが、おっしゃられるように、これがいつまで続くのかという不安もあり、それがますますこうした傾向に拍車をかけていくのではないかという別の不安もあります。

      相互監視や同調圧力といった要素も社会を成立させるうえで必要なものですし、時には良い方向に働くこともありネガティブな面ばかりではないと思うんですが、こうした局面では大きな個人差が生じたり強まったりする怖さもあり。。

      長々とすみません。

      >awさんと同じく年末には中国での新型コロナウィルスの流行を知っていた
      あ、僕は存じてませんで(汗)、年末に情報を得て行動に映されていたのは上でコメントされているJKさんですね😅

      コメントありがとうございました!

  13. Yj より:

    車で移動して、間隔をとってテント設置。
    これで全て問題なしでしょう。

    みんなコロナに怯えすぎ。そのストレスで免疫が下がり、感染発症するんじゃないですか。若者が軽症が多いというのも、普段からストレスもなく楽しく生きているからでしょう。

    他人の外出をチェックして批判している暇があるなら、みんな人が来ないような僻地でキャンプすればいいんですよ。

    ちなみに私は、3月から10回ほどソロ登山に行きました。

    • aw より:

      Yjさん、コメントありがとうございます☺️

      > 車で移動して、間隔をとってテント設置
      そうですね。僕が考えていた対策はこの記事に書いたとおりなんですが、たくさんいただいたコメントを拝読して、以下のような対策を追加しました。
      ・買い出しは地元で済ませておく
      ・受付と支払いは代表者だけ
      ・極力、洗い物が出ない料理にする(お皿やカップ、カトラリーは使い捨て)
      ・温泉等は利用しない
      これらを実施しても、それほど苦にならないかなと。

      コロナに怯えすぎという点については、識者からも指摘されているように、「正しく怯える」ことが大切なんでしょうね。ただ、何が正しいのか、情報が錯綜している部分もあったりするので、とりあえず過剰にしておくのが安全と判断されてる方も多いんでしょうね。

      > 他人の外出をチェックして批判している暇があるなら、みんな人が来ないような僻地でキャンプすればいいんですよ
      そうですね。5月の終わりか6月あたまくらい、梅雨に入る前に大人だけで僻地キャンプ考えてます。
      こうした有事ではどうしても相互監視が行きすぎたり、同調圧力が強まってしまうのは致し方ないのかもしれません。自分も行き過ぎないように注意しないと、といつも思ってます。

      コメント、ありがとうございます!

      • Aki より:

        コロナ、キャンプがらみでネットをフラフラ閲覧していて、ここにたどり着きました。
        投稿者の方たちの意見を見ていると、様々な見解がありますが、どうもキャンプ地でのことだけを論じている方が多い気がします。
        不用不急の外出を控えるの真意は、少しでも拡散リスクを軽減するのが目的なのですから。
        関東圏のどこぞのキャンプ場ブログで、、運営者が自論を展開し、GW中も営業、そしてそのキャンプ場内のシャワーなどは感染対策で使用禁止、地元近隣の施設を使えなどとの全く本末転倒なふざけたキャンプ場もあります。
        レジャーでの遠隔地への外出と生活圏内の必要な外出と一緒にしている意見もありましたが、それもまた全く論点が違うと思います。
        私は関東首都圏に在住ですが、先にあげたキャンプ場のある場所は、生まれ故郷です。
        そこは高齢者が多い田舎でもあり、もし感染すれば、死亡のリスクはかなり高いです。
        その地区はまだ感染者が出ていませんが、もちろん出るとすれば、よその土地からの来訪者からです。
        少しでも早く、このコロナ騒ぎを収束させたいという観点から、常識的に考えれば、自ずから答えは見えてくると思います。

        • aw より:

          Akiさん、コメントありがとうございます。

          新型コロナ終息にむけて、真摯に取り組んでらっしゃるAkiさんのコメント、受け止めたいと思います。ありがとうございます。

          僕たちは別記事にも書きましたが、この記事で検討したキャンプについては延期することにしました。

          ただ、僕は、自分たちがキャンプを自粛(延期、中止)したからと言って、別の人たちもそうるべきだとは考えていません。

          別の方からのコメントへの返信にも書いていますが、それぞれの方のお考え、事情や環境、住んでいる地域、条件には大きな違いがあり、それを僕が判断し評価することはできないと思っているからです。

          例えば、日本における新型コロナ感染症への感染率0.012%(およそ1万人に1人)ですが、全ての人間の活動をひっくるめてのこの数字を、キャンプという活動が上回るのか下回るのかといった、個々の活動のリスク評価は人によって異なります。そうしたことを踏まえ、個々の家族で検討した結果だと思いますが、ここ鳥取では、キャンプ場での実施はあきらめ、私有地の山林などを使ってキャンプする仲間もいます。これも全く知らない人からすれば、キャンプとして一括りになるでしょう。

          もちろん、確率などではなく、自分や家族など大切な人の命は一つしかないという判断で行動を厳しく律している人もたくさんいますし、僕はその方たちの考えや行動を尊重します。

          陽性と知りながら、公共施設や飲食店などを利用したり高速バスで移動するなど、常軌を逸した行動は厳に慎むべきですし、絶対にやってはいけないことです。しかし、あくまで個人の判断に委ねられる行動まで、個人の考えや基準を当てはめるよう強靭に要求すれば、「コロナ警察」や「圏外ナンバー狩り」といった、別の意味で常軌を逸した活動に繋がりかねません。実際には問題のない行動まで制限されてしまう可能性まで出てくると思っています。日本は和を重んじる国民性なので、特にそうした傾向が強いように感じています。

          僕ももちろん、1日も早く終息し、安心して日々を過ごせるようにしたいと強く思う一人です(新型コロナが終息するかたちとして、強い活動制限で封じ込めが可能と考える人や、数年続く長期的なものなのである程度の経済活動は容認すべきだと考える人、さまざまな考えの方がいることもあったりと、終息という言葉ひとつとっても複雑ではあるのですが)。

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