台湾に行ってきた話
8月下旬に、トム(妻)と娘と僕の3人で台湾に行ってきました。昨年の夏は、父娘旅をテーマに僕と娘の2人で東京へ。今年の夏もどこか近場に旅行しようと娘と話していたのです。とあるニュースから台湾案が浮上。計画を立てていく過程で、せっかく台湾に行くのなら家族みんなで行こうかという話になり、家族旅行となりました。
米子鬼太郎空港から関空へ
今回の台湾旅行の発端となったのは、この春から鳥取県の西部にある米子鬼太郎空港(YGJ)に台北行きが就航することになったからでした。
YGJは我が家から車で3時間弱とそれほど近いわけではないんですが、混雑しませんし、地元の空港なので応援したいという気持ちもあって、YGJから台湾行こうか!と話していたのです。
ところが、YGJから台北の空港「台湾桃園国際空港(TPE)」への便をチェックしてみたところ、今回の僕たちの計画と時間が合わず※1。
曜日 | 航空会社(便名) | 出発 | 到着 |
---|---|---|---|
金曜運航 | Tigerair(IT724) | YGJ 13:20 | TPE 16:50 |
Tigerair(IT725) | TPE 17:50 | YGJ 19:50 | |
月曜運航 | Tigerair(IT724) | TPE 8:35 | YGJ 12:00 |
Tigerair(IT725) | YGJ 13:00 | TPE 15:05 |
月曜日と金曜日に往復するかたちで4便が組まれていますが、金曜日に台湾へ行って週末遊び、月曜日の朝に帰ってくるというような旅程を促しているような印象を受けました(月曜朝8時半TPE発のフライトは相当早起きしないといけませんが)。
というわけで、今回は関西国際空港(KIX)を使うことに。娘にとっては初めて、僕も3年前にフィリピンに行った時に利用して以来のKIXです。
時間的に無理のないちょうどいい感じの便があったので、タイガーエア台湾の便で組んでみました。
日にち | 航空会社(便名) | 出発 | 到着 |
---|---|---|---|
8月20日(水) | Tigerair(IT211) | KIX 11:15 | TPE 13:10 |
8月23日(土) | Tigerair(IT212) | TPE 15:15 | KIX 19:00 |
久しぶりの台湾(僕とトムにとっては10年ぶり2度目)、久しぶりのKIXという、久しぶり尽くし(というほどではありませんが)となった台湾旅行を手記風にまとめてみたいと思います。
8月20日(水)
午前3時半に起床。水と軽い食事で胃腸を整えつつ、荷物の最終チェック。
午前4時半前に自宅を出発、予定よりも少し早い午前7時半過ぎに関西国際空港に到着……するも、自家用車で行くのが初めてということもあって駐車場の決定に手こずり、周りをぐるぐると走るはめに。予約車は専用スペースがあることが分かり、パーキング1の4階に駐車。結局、KIX内に入ったのは予定どおり午前8時。
フライト3時間以上前にも関わらずタイガーエア台湾のチェックインカウンターが開いていたので、チェックイン。機内持ち込みの荷物までしっかり計量。
出国手続きの前に7万円ほど台湾ドル(NTD)※2に両替。レートは1NTD=5.42円(当日の為替レートは4.83円)。なお、帰国後、台湾ドルから円に戻した際のレートは3.97円。
午前11時15分、離陸。タイガーエア台湾は格安航空(LCC)ということもあり、機内の設備は非常にシンプル。座席のモニターは無し(帰りの便に至ってはちょっとした物を入れるポケットすらなし)。緊急時の説明も客室乗務員が実際にやり方を見せるという、四半世紀前に見た光景が広がっていたのには少々驚いた。
機内では僕は読書、トムは睡眠、娘はSwitch(あつ森)とそれぞれの時間を過ごす。
3時間ほどで台湾桃園国際空港(TPE)に到着。入国審査、荷物の受け取りもスムーズに完了。移動含めておそらく30分ほどと非常にスピーディ。
TPE地下のコンビニで交通ICカード「台湾悠遊カード(EasyCard)」を購入。これは前回の台湾ではなかった(知らなかった)もの。
台北捷運 (台北)駅に移動して、EasyCard1枚あたり500NTD(約2500円)をチャージ。
MRTの直達車(快速列車)で台北駅まで移動。
快速は赤く表示された駅にのみ停まるが、それでも40分ほどかかる
台北駅A2番出口から地上に出て、すぐ近くのバス停「捷運北門站」で965番のバスを待つ。行き先は九份。ターミナル駅付近のバス停ということもあって、ここからたくさんの路線バスに乗ることができる。15分ほどバスの到着を待った。
台湾初日の台北は雨模様
やってきたバスは、かなり荒めの運転。
ちなみに翌日も違う運転手のバスに乗ったが同様に荒め。車酔いする人は酔い止め薬が必須。車体脇にあるトランクのドアの開閉の安全確認も疎かで、娘が頭を挟まれかけた。
荒々しい運転に30分ほど耐え、ようやく最初の停留所「瑞芳火車站」に到着。ここから12先のバス停が九份老街だが、今回お世話になる宿、「日光涵館民宿」のキョさんの指示で、その一つ前のバス停「代天府」で下車。
日光涵館民宿は、東シナ海を一望できる見晴らし抜群のテラスがある。客室からの眺めは良いわけではないが、利用客はこのテラスで朝食をとることができる。
僕たちが利用した部屋は、ダイニングルームにダブルベッドが2つ置かれた寝室が2つ(ベッドは合計4つ)と十分な広さ。風呂はシャワーのみ。台湾の水道水は飲用には使えないので、給水機が置かれていた。
荷物を置いて30分ほど休憩した後、九份の町を散策。ちょうど夕焼けの時間で、九份を九份たらしめている提灯は灯っていないもののすでに景色は素晴らしく、早朝からはじまったおよそ12時間の移動疲れをものともせず、3人でガンガン歩く。娘から「誰が一番きれいな写真を撮るかチャレンジしよう」という提案があり、3人でガンガン写真を撮る。
素晴らしい眺望をカメラに収める娘
ランタンのない光景も良き
九份と言えばランタン
キョさんがおすすめしてくれたいくつかの食堂のうち、宿から一番近い「心宇食堂」で食事。台湾啤酒(台湾ビール)を魯肉飯、小籠包、チキンナゲット(娘用)などと一緒に楽しむ。
南国のビールらしい、あっさりとした味わい
食事を含めて2時間ほど散策し、宿に戻る。
鹿児島県の西にあった熱帯低気圧が台風になりそうというニュースを目にし、帰路に少し不安を感じながら就寝。
8月21日(木)
日光涵館民宿のテラスで素晴らしい景色を眺めながら朝食。サンドイッチとフルーツ。飲み物に娘は牛乳を頼んだが、牛乳を水で薄めたような味が気に入らなかったようで全く飲めず。ソースが少し辛いとのことでサンドイッチも食べず(代わりに、日本から持ち込んだサトウのごはんと簡易味噌汁を部屋でいただく)。娘は食べ物の好き嫌いがハッキリしているが、中華料理は好きなので、台湾では比較的食べてくれるのではないかと期待していた。しかし、日本よりも強めの八角臭や微妙に異なる味付けがダメだったようで、結果あまり食べず。
10時半頃に宿を辞去し、「代天府」からバスに乗って「瑞芳火車站」を目指す。
乗り換え待ちの間、瑞芳の町を少し散策
今日の最初の目的地「十份」は、瑞芳火車站から鉄道に乗り換えて30分ほどにある古い炭鉱町。願い事を書いたランタンを飛ばすことができる有名な観光地だ。
十份駅
到着後、ランタン屋さんからひっきりなしに声がかかる。どこも料金は同じなので、最初ら辺のランタン屋さんに頼むことに。
筒状の大きなランタンの四面に、願い事を筆で書き入れる。
僕は小心者である自分と50年間付き合ってきたが、そろそろ勇気を持って行動できる大人の男になりたいということで(too late)、「勇気」と書いた。
その後、線路を挟んで立ち並ぶお土産屋で買い物。娘は自分に、そして親友や習い事で一緒になる友だちへのお土産を選んでいた。お土産は「また後で似たようなものがあるだろうし、荷物になるから後で買おう」と考えがちなのだが、意外と後で似たようなものには出会わないし、出会っても若干良くないものであることが多い。ちょっとでも良いと思ったらその場で買うべきだ。その点でも、娘はなかなか良いアイテムを選んでいたようだ。僕はいつも失敗する。
「十份車站」と「瑞芳車站」をつなぐ列車は、およそ1時間に1本。上りも下りも同じような時間に駅を発着する。ランタンを上げ、土産物店街をぐるりと回り、すぐ近くにある吊り橋(静安吊橋)を歩いて渡るという行程で、僕らの十份での滞在時間は1時間ほどだったので、乗ってきた次の便の上り線に乗って「瑞芳火車站」へと戻る。
再び「瑞芳火車站」のバス停に行くと、ちょうど965番(台北駅行き)のバスが到着したので乗り込む。
バスの中で、鹿児島県沖の熱帯低気圧が台風(12号)になったというニュースを見る。2日後のフライトへの影響に不安を感じたが、こればかりはどうしようもない。考え過ぎないようにする。
「捷運北門站」で下車し、ホテルへ。台北にとったホテルは、台北駅から徒歩5分ほどにある「日野苑(HINOEN Hotel)」。2泊する。
チェックインして少し休憩した後、西門町エリアを散策。
カツオの出汁が効いたスープに、海鮮やホルモンがたっぷり入った太めの素麺が人気の「阿宗麵線」。娘も「美味しい」と言って食べた。
「天天利美食坊」は立ち食いそば並みの回転の早さでたくさんの客をさばく人気店。
僕たちが行った時はすぐに入れたが、あとで店の前を通った時は長い列ができていた
目玉焼き乗せ魯肉飯、大根餅、牡蠣入り卵焼きなどを食す。美味い。ビールが欲しいところだが、ない。牡蠣入り卵焼きは、キャベツの代わりにレタスが入ったかなり軽いお好み焼きのような感じでお気に入り。
コンビニで水などを買い、ホテルに戻って就寝。
8月22日(金)
朝食後、散歩に出かける。二二八公園、中華民国総統府、自由広場、国立中正紀念堂などを歩く。かなり日差しが強く、発汗がすごい。
自由広場
国立中正紀念堂
昨日と同じ西門町方面へと足を伸ばし、地元スーパーマーケットに入って涼みつつ、お土産を購入。
一旦ホテルに帰ることにし、その途中、「台北東一排骨総店」に寄ってランチ。派手な内装の店内で、観光客や地元民が混じりあって台湾料理を食べている。良き雰囲気。娘も少しは食べられた。
ホテルに戻って昼寝。
夕方、「迪化街」へ。古い街並みが残る漢方、乾物、布・生地などの問屋街だ。
トムはここにあるカゴ屋「高建桶店」に行きたかったようだ。確かに可愛いらしいカゴが多数置かれていた。
なお、迪化街は小さなお店ばかりなので、ここに滞在中にトイレを使いたくなった場合は、永楽市場へ。布問屋やお直しの小さなお店が集まった場所で、トイレも綺麗だ。
永楽市場で働く人たち
迪化街からホテルへ帰る途中、寧夏夜市へ。
それほど広くない道に向かい合うようにして屋台が設置されており、それとは別に飲食スペースも置かれているので、とにかく屋台と屋台の間が狭く、落ち着いてのんびり屋台を物色できない。が、この雑多な感じ、嫌いではない。
娘は台湾でようやく巡り会えたチャーハンを食す。
こうした場がもし日本にあれば酔っ払いで溢れているだろうが、台湾ではお酒が売ってなく、また外で飲んでいる人もほとんど見かけることがない(この夜市では、缶ビールを飲む人を1人だけ見かけた)。文化の違い。
昨日と今日、ホテルを中心に、台北駅の南から西、北へと半円を描くように歩いたので、地理が体に染み込んだような感覚。ホテル周辺まで帰ってくると、地元に戻ってきたように感じる。
この日はよく(2万歩)歩いた。
寝る前に天気アプリをチェック。心配していた台風はすでに熱帯低気圧になっている。タイガーエア台湾のアプリでも、僕たちのフライトについての言及はない。明日は予定どおり帰国できそうだ。
8月23日(土)
朝、ホテルのデリバリーサービスを利用して、阜杭豆漿の朝食。ものすごい人気店らしく、1時間待ちなどはふつうとのこと。高い配送料を払ったが、実際に店に行って待つ時間を考えれば安いものかも知れない(帰る日の朝でなければ、そうした方が良いとは思う)。
僕たちは、鹹豆漿(豆乳ベースの少ししょっぱいスープに大量のおぼろ豆腐と何かの揚げ物が入っている)、厚餅夾油條(ナンのようなパンに何かの揚げ物と笑ネギ入り卵焼きが挟んである)、飯糰(具入りのおにぎり)、豆乳(甘く仕上げてある)をオーダー。美味しいのだけど、とにかくすごいボリュームで完食できず。
帰国のフライトは午後3時過ぎ。TPEには正午過ぎに着けばよく、時間に余裕がある。
ホテルのテレビでYouTubeをつけると、旅系YouTuberおさだの番組がおすすめに表示される。彼にとって3度目の台湾旅行の動画が数日前に公開されていた。おさだの利用したホテルは僕たちの隣のホテルだった。
10時半頃にホテルを発ち、台北駅からMRTでTPEへ。正午前には到着。空港で最後の台湾料理を食べ(娘はバーガーキング)、ほぼ定刻にKIXへ向けて離陸。定刻にKIX到着、鳥取へ向けて車を走らせ、午後11時頃に我が家に到着。
その他、気になったところ
以上、僕たちの台湾旅行でした。
続いては、その他気づいたところな、感じたことなどをつらつらと書いてみたいと思います。
現金が必要
今回の台湾で行った九份や十份、台北(西門の屋台や飲食店、迪化街の商店、夜市など)での支払いは、ほぼ100%現金でした。十份で一店舗だけクレジットカードが使える店がありましたが、基本的には現金です。
先述のEasyCardは鉄道やバスだけでなく、コンビニでも使うことができます。飲料水をたくさん買ったのと、ややチャージし過ぎたこともあってコンビニで使えるのは便利でしたが、やはり台湾では現地の飲食店や屋台をたくさん楽しみたいですし、そう考えると、利用できる場面が限られる印象です。
PayPayなど日本人も日常的に利用する電子マネーによる支払いですが、僕たちがすでに日本でも使っているもの(旅行のためだけにアカウント開設する必要のないもの)で考えるとLINE Payとなります。しかし、今年の春にサービスが終了しましたよね。海外でも同様に使えなくなっているようです。
というわけで、両替については多めにしておくのが良いと思います。余って再度両替する時に損しちゃいますが、旅行中に現金が不足するかもと不安を感じながら買い物するよりはマシでしょう(今回の我が家がそうでした。結果余ったのですが)。
スクーターが多い
バイク、というよりスクーターが多いです。めちゃ走っています。
この様子を見て娘は「自分のバイクがどこかすぐ分かるとしたらスゴい」
とあるブログ※3を読むと、1人1台くらいのスクーターの登録があるのだとか。公共交通機関が長く発達しなかったこと、産業保護政策(輸入車に対する高関税)などがスクーターの爆発的利用に繋がったと分析されていました。
建物が煤けている
多くの建物の壁が煤けているように感じました。日本では見かけることがあまりない壁面の汚れが気になりました。
ちょうどいい写真がなかったのですが
空気の汚染が問題となっているという記事をどこかで見かけましたが、それが理由でしょうか※4。
台湾有事
やはり気になる台湾有事の可能性。現在の地政学的な問題はもちろんですが、オランダや明(鄭)、日本、そして現在の中国へとつながる、過去の台湾植民地史についてあらためて学びたい気持ちが強まりました。
中華民国総統府
2027年までに起こる可能性が危惧されている台湾有事。もちろん起こらないことを心底願ってはいますが、個人的にはかなり現実的な危機だと考えています。
実際に行った国で、そこには自分と同じ人間の市井の暮らしが確かにあったこと。旅を通じてそれを感じ記憶していることが、もしもこの危機が現実のものとなった時に、別の国で起きた関係の薄いできごとなどではなく、自分と関係のあることだと捉えるきっかけとなるのではないか。僕やトム、そしてまだ幼い娘にとってこの旅がそうであってほしいし、そうあるべきだと思います。
2種類の旅
コロナ禍が明けてから何度か海外の旅をしてきましたが、大きく2種類に分けることができると思います。
一つは、旅程の全てを自分たちで調べて決定し、現地でも自分たちが主体となって行動し、支払いも現地の通貨で自分で支払うもの。もう一つがは、第三者にコーディネートされた旅程を、管理者のもと実行するもの。
後者の方が確実に楽で安心ですが、前者の方が旅先の国、地域のことをより深く体験でき、自分の知識として染み込ませることができるように思います。読めないサインを読み解こうと奮闘し少し迷いながら目的地に向かったり、高いだの安いだの言いながら買い物したりといったストレスのかかる行動が記憶に強く刻まれるのでしょう。
今後も自分たちでつくる旅を続けていきたいと思います。
家族旅行考
今夏の台湾旅行、計画自体は春頃から進めていたのですが、お盆に開催される地元のお祭りへの参加など夏休みに入ってから忙しく過ごしていたため、直前の細かな準備がなかなかできない状態で旅行を迎えることになりました。
航空券、空港の駐車場、ホテルといった必要なものはすでに予約していたので、まあ何とかなるっしょ! 2回目だし! という感じで向かった台湾でしたが、全く問題なく、楽しむことができました。3泊4日という短い日程の割には忙しく動き回ったという印象もなく、ゆったりと、しかし充実した時間だったと思います。
ですが当然、課題もあり。
僕たちは夫、妻、娘の3人家族ですが、それでも個々に旅先でやりたいことやりたくないことは異なりますし、そのうえで数日間24時間、寝食を共にし続けるのはなかなか大変です。
僕は街並みを眺めたり、あと空港という場所が好きなので空港に滞在しているだけで満足なタイプ。妻は食事や買い物をしっかり楽しみたい人。どれだけ素晴らしい景観でも、珍しい現地料理が食べられるお店でも、娘にとっては興味関心の対象からハズレがち。3人が同じだけ楽しめる場所だけを旅先として選択することは不可能ですし、そもそもそんな場所はないでしょう。
今回の旅で言えば、3日目の台北散策は娘にとってはかなりキツかったのではないかと思います。炎天下、彼女にとっては大して面白くもない街並みの中をひたすら歩き続けたわけですから。その先にご馳走が待っているならともかく、どちらかと言えば苦手な料理を食さなければいけないというストレス。
例えば、町の散策にしてもレンタル自転車を使うとか、行き先に彼女が好みそうな場所を設定するとか(漫画やゲームが楽しめるような場所?)、もっと工夫次第ではより娘も楽しめる旅にできたと思います。
寧夏夜市のダーツで遊ぶ娘
笑いの耐えない愉快な旅でなかったとしても、異文化の地での体験は何らかのかたちで彼女の糧になると思いつつも、やはり家族旅行は楽しくなければなりませんから、親としてもう少し考えてあげたかったなと思います。
また、一緒にいるべき時間や場所はおさえつつも、個人の時間を確保できるようなスケジュールを考えることで、家族旅行をより豊かに楽しくできるのではないか。帰りの飛行機でトムとそんな話をしました。
とまあ、振り返れば色々改善点はありますし、当然次の旅に繋げていくために考えるべきことも多々ありますが、事故も事件もなく、ひとまず全員無事に家に帰ってこれたので100点満点の旅だったということで締めたいと思います(甘)。
- ※2025年8月29日時点の情報です。
- ISO4217ではTWD、略称としてNT$またはNTDと表記されます。
- note「台湾のバイクが多い原因を紹介」
- 参考記事:あしたはもっと遠くへいこう「日本人は台湾の建物を古くて汚いと思うけど、その理由はぼくらが70年間戦争しない国で育ったから。台湾で感じた3つの深い問題を紹介します