EDELWEISS(エーデルワイス) BAA-1420を買ってみた

いくつかの候補の中から選んだスリーピングマットはこれです。

EDELWEISS(エーデルワイス) BAA-1420

幅50、長さ180cmという全身をカバーするサイズ、170gという軽さ、5000円を切る価格、このバランスが決め手となりました。その他のマットは、軽いけど短かかったり、価格が高かったり。EDELWEISSはそのあたりのバランスが最良でした。

EDELWEISS BAA-1420
出典:bambooforest

耐久性については落第

このマットの大きな特徴の一つは、凸凹している、というところだと思います。これが軽さと、断熱性の向上に利していると思われます。

が、購入したお店の商品ページにも「傷みやすい」とあったとおり、素材の性質に加えて、この凸凹によって薄くなっている箇所もまた傷みやすくしているのではないかなと。

実際に触ってみると、薄い箇所は数ミリしかなく、ちょっと力を入れるとすぐに貫通してしまいそうな感じです。地べたに置いて使用する際は、石や木の枝など、突起物がないか十分にチェックしてから敷いたほうがいいですね。

実際、自宅でトム(妻)が昼寝するというのでこのマットを敷き、その上に寝転がって寝たのですが、

EDELWEISS BAA-1420 / エーデルワイス

ジーパンのポケットにあるリベット(金属製の留め具)が接触していたところがこのような状態に。リベットは特にトンガッてるような感じではないのですが、ちょっとした硬いモノがあたると、このように小さなダメージを受ける可能性がありますね。

さっそく寝てみた

先週末、近所のキャンプ場でノンビリしてきたので、マットで昼寝してみました。

EDELWEISS BAA-1420 / エーデルワイス

このようにテント内に敷き、

07

シュラフに潜り込んでみます。潜り込んだ状態で撮ってるので、よく分からない写真になっておりますが…。

寝心地は最高

近くでピクニックしていた家族のパパが弾くウクレレの音色と、陽光に暖められたテントの室温が異様なまでに心地よく、気づくと2時間ほど熟睡していました。

起きて片付けを始めマットを丸め終えた時、ちょうど寝転がっていた箇所のフロアが少し盛り上がっていることに気づきました。テントの下に手を入れてみると松ぼっくりでした。どうやら松ぼっくりの上に寝ていたようです。

全然気付きませんでしたけどね。

aw

Live in Tottori-Pref, JPN. Love Camp, Sandwich, Coffee, Beer and Scotch on the rock. Pursuing Self-Sufficiency Life.

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