mont-bell ストームクルーザージャケットを買ってみた

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今年2月、ドライブで大山に雪だるまをつくりに行った際、モンベルストア大山店に立ち寄り、キャンプやマシューの散歩用にストームクルーザージャケットを購入しました。


画像出典:mont-bell

ここ最近は雨降りの日が多く、この2か月はほぼ毎日着ていたんじゃないかと思うほどよく着ました。

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mont-bell ストームクルーザージャケット

これまで、僕のレインウェアはMOUNTAIN HARDWARE(以下、MH)のストレッチオゾニックジャケットでした。


画像出典:「MOUNTAIN HARDWARE ストレッチオゾニックジャケットを買ってみた

買ってからの3年半、ものすごい頻度で着ましたね。

特にマシューが我が家に来てからは、秋から春にかけてはほぼ毎日着ていたので、袖のストラップの縫製がほつれたり、一部裂けてしまったり、相当クタクタになってしまいました。僕の着方が雑なのもあるんですが。


僕は身長168cm、体重65kgですが、Mサイズがイイ感じです

MHのストレッチオゾニックジャケットが(ハードシェルなのに)ストレッチ素材だったこともあり、GORE-TEX特有のシャカシャカとした感じのmont-bellのストームクルーザーの着心地は最初かなり違和感がありましたね。

重量は250gほど。MHのジャケットも260gくらいだったのでほぼ同じと言える重さですが、実際に着てみると、不思議とストームクルーザーのほうがずいぶん軽く感じられます。

ポケットはハンドウォーマーのみ。レインジャケットはポケットが増えるとその部分の透湿機能が落ちますし、モノを入れるとなおさらですので、ポケットはできるだけ少ない方がいいですね。

胸ポケット、結構多用する派ではありますが(笑)。

縫製箇所が少ないと言うけれど

ストームクルーザーの”ウリ”の一つが「縫製箇所が少ない」こと。

画像出典:mont-bell

この図を見ると確かに縫製箇所は少ないです。が、本当でしょうか。

そこで、トム(妻)が着ているPatagonia トレントシェルジャケットの縫製箇所と比べてみました。破線部が縫製箇所です。

(実際には裏地があるため縫製部分を直接見て確認することはできませんが、シームテープが貼ってある箇所を縫製箇所としています)

こうして比較してみると、確かに少ないですね。

縫い目が少ないと軽量化に繋がるだけでなく、経年劣化しやすいシームテープの使用量が少なくて済むので引退を先延ばしにすることができます。特によく動かす肩周りに縫い目がないのは大きい気がしますね。

ふだんの生活で、どれだけハイスペックな製品を使うか

レインウェアに限らず何かを買う場合、どんなレベルのものを選ぶかという点が大切だと感じています。

雨に濡れないだけならホームセンターで1000円未満のカッパでもOKなわけですし、ハイスペックな登山用の製品を選ぶこともできます。

例えばこの製品のように、防水性や透湿性だけでなく高い耐摩耗性ももった10万円以上するものもあります。


Arc’teryx アルファ SV ジャケット メンズ(画像出典:Arc’teryx

標高が高かったり、気温が氷点下だったりする過酷な環境下で、氷や岩がむき出しの壁を登るクライミングのためにデザイン、開発された製品が持つ機能が、日常生活においてどこまで有用かは分かりませんが邪魔になるものではないので、犬の散歩用にこのジャケットを買っても特に問題はないわけです。

でも、財布に余裕があったとしても、必要以上に高級なもの、高額なものを買っておけばいいわけではないと感じています。

僕は、明らかにオーバースペックのものを選ぶのが苦手なんですよね(犬の散歩用にストームクルーザーは? と感じる人もいると思いますが、犬の散歩も結構ハードなんです(笑))。

自分にとって何が必要かを自分で決めることができて、適切なものを選び、道具が喜ぶような使い方ができるといいなぁと思います。そうある時が一番、道具も使ってる人も美しく見える気がしますし。

こういうことは若い頃、全く考えたことがなくて、似たようなことを職場の先輩(おそらく40代)から聞いたことがあったんですが、「ふーん」って感じだったんですよね。

僕も歳を重ねてきて、モノの見方、考え方が変わってきたのかな。

参考記事
・cyclist 「どの機能も犠牲にしないレインウェア 「GORE-TEX® SHAKEDRY™プロダクトテクノロジー」をインプレ
・YAMA HACK 「「ゴアテックスなら大丈夫」は本当?実際のところを日本ゴア社で聞いてきた

aw

Live in Tottori-Pref, JPN. Love Camp, Sandwich, Coffee, Beer and Scotch on the rock. Pursuing Self-Sufficiency Life.

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2件のフィードバック

  1. 通りすがり より:

    道具が喜ぶ使い方という考えはすばらしいと思います。
    高いウェアは過酷な状況において買っておいて良かった、助けられたと思えたときにこそ満足感があります。
    ほぼ毎日散歩されるのでしょうしもっと安いレインウェアだとダメになるのが早いのでストームクルーザーは正解だと思います。破れても補修しながら是非長く使ってください。

    • aw より:

      通りすがりさん、コメントありがとうございます!

      道具が喜ぶ使い方、僕の理想であり目標ですが、まだまだ道半ばです。こういうことを語り始めて加減を間違えるとオヤジ臭くなって娘にも妻にも嫌われそうなので、その塩梅も模索中です(笑)。

      はい、ストームクルーザー、末長く大切に使っていきたいと思います。梅雨のような、蒸し暑くて雨も降る季節に特に期待しているので、また感想などをブログでシェアできたらと思っています。

      今後もどうぞよろしくお願いします!

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