作成者: aw

有力な土地候補がキラ星のごとく登場!

たった一つしか売地を見ていない状態なのに、なんだか深く考え込んでしまった僕たちでしたが、ある週末、一人でドライブをしている時にふと思い立ち、トム(妻)の祖父母の畑に寄ってみました。

鳥取という田舎に暮らすということ

僕の鳥取に対する評価は、東京や神奈川など、県外にいた時の自分の視点抜きには語ることができません。外から客観的に鳥取を見たときに、何が鳥取の良さだと思ったのか。自分が認めた良さが確かにこの地にあるのなら、自分の暮らしにできるだけ取り入れようとしないのは、なぜでしょうか。

初めての土地探し

もう辺りは暗くなっていたけれど、初めての打ち合わせのあと、売りに出ていた土地を一つだけ見てみることに。 これまでも旅行なんかで国内外問わずいろいろな街に行ったし、東京に暮らしている時は何度か引越しを経...

建築家との打ち合わせ(1)

自宅からクルマで約30分、智頭町南方にある建築設計事務所「PLUS CASA」を訪問し、初めての打ち合わせをしてきました。僕たちが暮らす鳥取市街地よりも標高が高いので、道路ではないところに雪がしっかり...

トムの寝室(妄想編)

トムが仕事から帰ってくる朝、昼、夜、いつでも静かに熟睡できる寝室。シングルのベッドが横並びに2つ、その脇に小さなチェストが置けるくらいの広さであればいいかな。

はじめに

2014年の春に結婚し、残りの人生(2015年1月現在40歳)のステージを地元に固定してみようかなと(人生、何があるかは分からないけれど)。 そこで、家を建てることにしました。土地は持っていないし、現...