2015 Year-End-Bonfire Camp

先週末、いつものメンバーでキャンプに行ってきました。秋口に「今年はもうキャンプに行かない」「これが最後」と何度も言いつつ、11月以外はなんだかんだ月に1度はキャンプしてるような今年下半期でしたが、これが本当に今年最後のキャンプかと。

2015 Year-End-Bonfire Camp

金曜日の夜に各自、仕事が終わり次第ゆらゆらと柳茶屋キャンプ場入り。週末とはいえ金曜日の夜ですし、12月も後半とあってキャンプ場はガラガラでした。

この時期のキャンプは、外だと焚き火があっても寒過ぎるので、寝床は各自が自分のテントを張るのですが、一つ大きなテントを「宴会場」にしてそこで食事したり飲んだりすることが多く、今回はメンバーの中で(キャンプの)プロと呼ばれるY氏所有のLOCUS GEAR(ローカスギア)のソリス・シルが宴会場となりました。

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出典:LOCUS GEAR

写真のように、ソリス・シルはらくだの背中のようなかたちをしたツーボールのピラミッド型シェルター。底部は長方形(300×600mm)なので、6人の集まりとなると、長テーブルに3人ずつ向かい合うような感じのレイアウトで座ります。いつも宴会場として使用している円形のテント(Tentipi®やAlfheim)のように皆がテーブルを囲んで顔を向けあって、というレイアウトではないのが新鮮でした。

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ストーブはアルパカが2台とフジカが1台。暖房体制は万全、むしろ暑いくらいです(笑)。

食事は食べたいもの飲みたいものをそれぞれ用意して、それぞれが勝手に食べて飲んで、というスタイル。各々が準備した食事やお酒と、たわいもないユルイ会話が楽しい夜は、ゆっくりと更けていきます。

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トゥーマッチ。だから面白い

下の写真は、翌朝、キャンプ場が明るくなってから撮ったもの。

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宴会場となったソリス・シルのほかにクフ・シルやカフラ・シルといった同じLOCUS GEARのシェルターに、GO LITEのシャングリラなど、キャンプ場にはウルトラライト(UL)系のトンガリテントが林立していました(笑)。

もともとUL系テントは、防水性や耐久性など一部の性能を多少犠牲にしつつも、コンパクトな収納サイズと軽さで山行やハイクなどのアクティビティにかかる負荷と時間を低減、圧縮するためのツール。つまり、クルマで荷物を運ぶキャンプでの使用としては不要とも言える製品です。

その視点で考えると、僕が使っているTHE NORTH FACEのMOUNTAIN 35はヒマラヤ登山のキャンプなどで使用するためのものですから、もっと不要、完全にトゥーマッチです。極端に例えるなら、燕尾服で毎日仕事に出かけるようなものです。

でも、だから面白いんですよね。

UL系のテントは実際の山行では使用シーンが限定されるという意見もありますし、MOUNTAIN 35はそもそも登山やハイクする時のザックに入りません(笑)。

しかしクルマで移動し、一般のキャンプ場で楽しむキャンプであれば、基本的にはどんなテントでも使えます。しかも気軽に。

それじゃあもともとのテントの特性を活かしていてなく合理的じゃない! という意見もあるかもですが、そもそも自宅から10分のキャンプ場にわざわざやって来て、テント張って酒飲んで寝るという行為が合理性に欠けるものですしね(笑)。

キャンプは衣食住が詰まった生活そのもの。非日常でありながら、実生活では反映させづらい衣食住に対する考えや個性(あと、財政状況)がそのまま反映するのがキャンプの面白いところだと思います。

僕のキャンプ道具の購入はひと段落つきましたが、来年以降、仲間たちがどんなニューアイテムを手にするのか、今からとても楽しみです。

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Live in Tottori-Pref, JPN. Love Camp, Sandwich, Coffee, Beer and Scotch on the rock. Pursuing Self-Sufficiency Life.

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6件のフィードバック

  1. 草野 より:

    はじめまして 草野と申します。

    柳茶屋キャンプ場について教えてくだい。
    オートキャンプ(車をサイトに横付け)は可能でしょうか?

    よろしくお願いします。

    • aw より:

      草野さん、コメントありがとうございます!キャンプサイトと駐車場は分かれていて、サイトへの車の乗り入れは禁止されています。以前はユルイ管理人さんが「人が少ない時はええよ〜」みたいな感じだったのですが、今は荷物を降ろすために一時的に乗り入れていてもしっかり注意されます。一般的な意味での横付けはできませんが、駐車場のすぐそばのサイトにテントを設営すれば、限りなくサイトと車を隣接することはできるかも知れません(本記事の一番下に掲載の写真のような感じです)。参考になれば幸いです。

  2. yosi より:

    始めまして。クフのテントについてお聞きしたいのですが、オーダーカラーの生地についてなのですがオリジナルの生地に比べてシワがやりやすいとか防水性や強度などが劣るなど聞いたのですが、実際に使ってみていかがでしょうか?触った質感などもかなり変わりますか?お分かりになる範囲で結構ですので、是非教えてください。よろしくお願いします。

    • aw より:

      yosiさん、コメントありがとうございます!
      クフの所有者にコメントもらえるようにお願いしました。しばしお待ちください 🙂

  3. yamachan より:

    yosiさん、記事中のクフユーザーです。
    この赤いクフはシルナイロンのオーダーカラーではなく、eVentの廃版カラーです。
    仲間の中にはシルナイロンのクフやカフラを使ってるとこを見たことはありますが、オリジナル以外のシルナイロンはまだお目にかかったことがありません。
    ただ、改めてローカスギアのサイトを確認するとオリジナルに比べ他のシルナイロンは質が劣ると書いてますね。

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