ジムニーの座席を縫ってみた [前編]

なんだ? このタイトル? と思われた方も多いのでは(笑) しかし、今日のブログはタイトルそのまま、ジムニーの座席(シート)を縫った、その記録の前編であります。

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僕のジムニーはシートがボロボロ

僕の愛車、ジムニー(JA11)は登録が平成2年。走行距離は15万km弱と大したことはなく、購入して丸3年、ボンネットから2度ほど煙を吹きましたが、いずれも消耗品の劣化による冷却水漏れが理由で、まだまだ現役で頑張れる感じ。

しかし、これは購入時からなのですが、運転席のシートが涙が出るくらいボロボロなのです。

助手席は、友人が所有していたキレイなものに取り替えてくれたのですが、

CAMP HOUSE/ジムニーの座席を縫ってみた

運転席の替えはなく(涙)。

無残なままテープで固定してごまかしたりしてきたわけですが、テープが剥がれるたびに少しずつ傷口が広がっていき、もはや限界。

ヘッドレスト付近は、窓側から後ろ側まで、ぐるりと縫い目部分が裂けて中のスポンジが露出してます。

CAMP HOUSE/ジムニーの座席を縫ってみた

シート部分も、助手席側がこのとおり。

CAMP HOUSE/ジムニーの座席を縫ってみた

リクライニングの調整レバー付近に至っては、縫い目が裂けてるだけでなく、カバーが破れていて、もはや縫うだけでは補修できない状況……。

CAMP HOUSE/ジムニーの座席を縫ってみた

そもそも運転席と助手席でシートの種類が違うってどうなの? というツッコミも一部友人からありましたが、そこはひとまず置いておいて、このあまりにみっともない状況を脱せねば。

というわけで、このシートを縫って補修してみます! 次回へ続く。

aw

Live in Tottori-Pref, JPN. Love Camp, Sandwich, Coffee, Beer and Scotch on the rock. Pursuing Self-Sufficiency Life.

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