グランドカバー(クラピアS1)のその後

友人や、このブログを読んでくれている人たちから、意外と聞かれるのが「グランドカバーにしてるクラピアって、その後どう?」という質問。

今日は、4月の終わりに庭に定植したクラピアS1のその後と、至るところからモコモコと植物が生えまくっているT町ハウスの庭の現状をお伝えします。

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定植45日後のクラピアS1

4月の終わりに2株を定植したので、だいたい45日くらい経ちましたが、現在のT町ハウスのクラピアS1はこんな感じ。

成長しているのかどうか、この写真だけでは分からない人が大半だと思いますので、45日前、定植直後の写真も再掲します。

見比べると、若々しいフレッシュな緑色が少し大人の緑色になり、放射線状に伸びていっているのが分かります。

ただ、僕の中では、一般的なクラピアS1に比べて少し成長速度が遅いのではないか、という疑問が生じています。

クラピアS1は、他に2種あるクラピアの中でも成長速度が速いとされる品種。もっとグングンと勢力を拡大していってくれると思っていたので、当初の期待よりも成長が遅いなと感じています。

日当たりの悪いT町ハウスの庭のうち、何を考えていたのか特に悪い場所に植えてしまい、この時期は直接日が当たっている時間が1時間ちょっとと短いことも、成長の速度に大いに影響しているはずですが。

クラピアS1の成長時期は5〜10月とされていますし、これから日照時間がわずかですが増えていくので、今後の成長に期待したいところです。

T町ハウスの庭 春から夏にかけて

引っ越しの準備をしていた頃は、雑草もほとんど生えていないような殺風景な庭でしたが、

さすがに今はたくさんの植物がニョキニョキと生えています。下の写真は、庭の奥にある小屋から母屋を見たところ。

白い花をつけているのは、ドクダミです。

フォスター君(アイビー)も、鉢植えから地面に移し替えた途端にたくさんの葉っぱを広げて、グングン成長中。

ちなみに、T町ハウスに引っ越してきた時はこんな感じでした。

セロームやウンベラータ、ルブラを置いた周りも、ドクダミやフキがどんどん生えてきて、同化しつつあります。ルブラの鉢はもう見えないくらいですし、何かの枝が絡みついていて侵食され始めてます(笑)。

そして、こんな小さな花が咲いては枯れ、また別のところで違う花が咲いて、ドクダミ王国となっているT町ハウスの庭を少しだけ癒してくれる存在になっています。

こういう野花や野草、aw父は詳しいので聞くと、名前や特徴を教えてくれるのですが、自分でももう少し勉強してみたいです。

将来、子どもに聞かれた時に「知らない」だと、子どもも僕も残念ですしね。

aw

Live in Tottori-Pref, JPN. Love Camp, Sandwich, Coffee, Beer and Scotch on the rock. Pursuing Self-Sufficiency Life.

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