パタゴニア R1 ベストを買ってみた
7月末くらいから出てきたアキレス腱の痛み。ひどくはないものの長引いており、8月下旬から走るペースは2日に1度、距離も5km程度に抑えて走っています。年間2000km走破の目標達成はかなり厳しくなりました。
そんな、いつまで経ってもへっぽこランナーのawですが、秋から初冬にかけてのラン用アイテムを購入しました。パタゴニアのR1ベストです。

画像出典:Patagonia
R1 ベストの特徴
特徴は以下の動画を見ていただきたいのですが(いつものとおり他力本願)、
購入にあたって個人的に一番注目していた点は、やはりパワーグリッド(Power Grid)です。
前側の表面を見ると格子状(Grid)になっています。

その裏側はこんな感じ。

この小さな黒いタイルのように並べられたフリース素材で保温、薄く透けている部分で通気性を確保し、内部の蒸れた空気や汗を外に逃すという理屈なのですが、「隙間」があるのに保温できるのか、という不安を感じずにはいられません。
ランでもハイクでも登山でも、運動している時に風を受け止める(保温力を高める必要がある)のは体の前面です。風が当たらなかったり、ザックを背負っている背面は蒸れるので、運動していると汗をかいてきますよね。
というわけで、背面の裏側はこんな感じになっています。

もはや保温する気がないような(笑)。
前面と背面の裏地を見比べてみると、明らかに違いますよね。

前面と背面2つの生地は、腋の下あたりで切り替えられています。

襟の末端は、前面の裏地=フリース素材があしらわれているので、やさしい肌触りです。

このように、ふつうのフリースと違って保温だけでなく通気や汗抜けを重視した設計ゆえ、寒くなりきる前、ちょうど今くらいの季節でもちょっと肌寒い夜などにTシャツの上から重ねるとちょうどいい感じなのです。僕のようなオッサンになると体、特に腹などの体幹部を冷やすとロクなことがないので、チョッキ代わりに羽織る感じですかね。
ちなみにサイズですが、身長168cm、体重65kgの僕が選んだのはSサイズ。かなり体にフィットします。
運動する時に着用するものなので、できるだけ体にフィットするものをというのは当然のこととして、もう一つは、ラン時に着用するために今年の春に買った「パタゴニア・エアシェッド・プロ・プルオーバー」や「パタゴニア フーディニ・ジャケット」(いずれもSサイズ)と無理なく重ねられるように、という考えからです。
これまで見てきたように、R1ベストはフリース素材でつくられたアイテムではあるものの保温性は高くありません。通気性を強化しているためにむしろ風に弱い。なので、エアシェッド・プルオーバーやフーディニのような防風のためのアイテムとの併用が必要になってくるのではないかと考えたわけです。実際に重ね着してみたところ、全く問題なかったので一安心です。
なお、胸にあるポケットは非常に小さいくて浅いので、上の動画でも紹介されているようにちょっとした小物、嵩張らない行動食くらいしか入りません。また、このR1ベストにはマフ・ポケット(お腹まわりにあるポケット)がありませんので、選択時の注意点として書き添えておきたいと思います。
実際に使ってみようと思ったけれど
今の時期はまだ朝早いと言っても気温は20度以上はありますし、さすがにこれを着て走るのは早いです。なので、ラン時の着用感などはまた後日追記するとして、ちょっと肌寒い日に犬の散歩に出たり、家で片付けしている時などに使ってみました。
感想を一言でまとめるならば、軽いですかね(語彙……)。
軽くてくしゅっと丸めればかなり小さくなるので、外出時にバックパックなどに放り込んでおき、少し肌寒さを感じた時などに着るといった利用法も考えていますが、日中はまだまだ暑いので、これについてもまた後日。
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(画像をクリックするとパタゴニアのサイトが開きます)

7つのカラバリから選べます(画像出典:Patagonia)
- 本記事で紹介している製品の情報は、2026年9月11日時点のものです。


