渓流キャンプの準備をしてみた

焚き火キャンプ

今月予定している「グルソロキャン@山奥の渓流」の準備をはじめました。

今回のキャンプ地は、2年前にもキャンプを計画し、実際に現地入りしてテントを設営したのですが、雨による川の増水によって夜間に撤退、その途中に高低差10メートル近い堰堤脇から僕が滑落した、その場所です。

山中の河原でキャンプし、滑落した話
先日、中国山脈のとある渓流のほとりでキャンプをしてきました。正確に言えば、キャンプをしようとしましたが天候悪化で断念、下山して車中泊になったわけですが。

この場所でキャンプするにあたって特に注意すべき点が2つあります。

一つは滑落しないこと(笑……い話ではない)、もう一つはテント設営場所です。

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まず「滑落」について。

上の記事にも書きましたが、滑落した理由は1)酒に酔っていたこと、2)荷物が重く且つ撤退時のパッキングがテキトー過ぎて背負った時のバランスが悪かった、の2つだと考えています。お酒は止めたので1)は自動的にクリアしているとして、2)については改善必須。

次に「テント設営場所」。

キャンプ地が渓流脇の河原ということで、急な増水等に対処できるような宿泊体制を敷く必要があります。

というわけで今回は、1)アイテム数の抑制、2)安全なテント設営という2つの観点からアイテムを選定していきたいと思います。

どこで、何で寝るか

キャンプ予定地は、次のイラストのような場所です。

渓流キャンプ 2019年

左手奥に見えるのが渓流。設営されたテントが見えるのが河原で、写真には写っていませんがこの河原右手は急傾斜地になっていて、たくさんの木が生えています。

渓流はかなり穏やかなので、河原のテント設営でも問題はないように思えますが、しかしここは山中。突然の雨で渓流が増水して河原が浸水する可能性は排除できません。安全を考えると傾斜地の木にハンモックを設営するのが最善策。それなら万が一、川が増水して河原が沈んでも被害を受けることはありません。

とはいえ、いざ現地に行ってみたら「ハンモック設営できないじゃん……」という可能性も当然あるわけで、基本案はハンモック泊、バックアップ案としてテント泊、という二段階体制で臨みたいと思います。

ところが、これではアイテム数が多くなってしまい「アイテム数の抑制」というテーマと矛盾してしまうので、僕が所有するテントの中でもっともコンパクトなタイプのものを選定。

渓流キャンプの宿泊アイテム CAMP HOUSE

テント関連
ハンモック
(SEA TO SUMMIT)
タープ
(Hilleberg Tarp10UL)
予備テント
(six moon DESIGNS
ルナーソロLE
)

タープ泊は今回が初めてで、野外での宿泊を前提とした設営も初体験となるわけですが、複数のタープ泊の猛者たちが参加表明しているので、いろいろと教えてもらおうと思っております。

その他のアイテム

その他、ふだんは持ってくけど今回リストから削除したアイテムが、チェアやテーブル。

いわゆるお座敷スタイルで地べた(河原の石の上)に座ったり横になったりし、ふだんチェアに乗せているシートを座布団がわりに使う予定です。

渓流キャンプのお座敷アイテム CAMP HOUSE

宴会場で使うアイテム
座布団(THERMAREST Z シートソル)

.
また、ふだん複数種類持ってくものを一つに絞ったのが、照明系。ランタンとしても行動時でも使えるOLIGHT S1R Batton IIに絞りました。

OLIGHT S1R Batton IIのランタン仕様
恩原高原に雪中キャンプに行ってきた ’22

本当にこのライトは使えるヤツです。サイズの割に高いけど(笑)。

照明アイテム
OLIGHT S1R Batton II(ランタン仕様セット)

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調理系は特に変化なく、いつもと似たようなものですが、基本的に下準備はほぼすべて自宅で済ませ、現地では最小限の作業で食事できるようにしておくつもりです。

とはいえ、焼いたり茹でたり沸かしたりといった作業も多少はないとキャンプ感が出ないので、そのあたりのバランスは要検討。

調理系アイテム
ガスストーブ CB缶 クッカー
ロッキーカップ カップ ステンレス(丸皿)
カトラリー モーラナイフ クーラーボックス
調味料

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シュラフは、冬用(#0)とフリースのものしか持っていないので、どちらを持っていくか悩みましたが、寒いよりは暑い方がマシということで冬用シュラフをチョイス。

渓流キャンプの就寝アイテム CAMP HOUSE

先日購入したコンプレッションキャップでさらにコンパクトにしています。

就寝アイテム
シュラフ(montbell ダウンハガー#0) インフレータブルマット
(KLYMIT Static V)

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焚き火は、薪を現地調達+直火、なので薪ストーブはなし(そもそもいつも持っていきませんが笑)。

渓流キャンプの就寝アイテム CAMP HOUSE

焚き火系アイテム
着火セット 火吹き棒 スコップ

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洗顔やトイレに使うアイテムはいつもと同じ。

洗顔+トイレ系アイテム
歯磨き+歯磨き粉 タオル トイレットペーパー
(生分解性)
ポータブル
ウォシュレット

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撮影用アイテムは、いつものミラーレスに加えて、駐車場からキャンプ地までのアプローチの山行の様子を動画に収めたいなということで、OSMO Pocketをプラス。

渓流キャンプの就寝アイテム CAMP HOUSE

川の中を歩いたりするので、最近買ったドライバッグに入れて持参します。

撮影用アイテム
ミラーレスカメラ
・三脚
OSMO Pocket ドライバッグ

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衣類関連ですが、渓流脇の河原でキャンプということで水着は必須アイテム。またアプローチ中の履き物として、15年前くらいに買ったモンベルの沢シューズを物置小屋から引っ張り出してきました。

渓流キャンプの就寝アイテム CAMP HOUSE
東京在住時は時々シャワークライミングを楽しんでました。楽しかったなァ

衣類
レインウェア(上下) 水着+速乾タオル 沢シューズ
就寝着

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その他、持っていくものは以下のとおり。

その他のアイテム
エマージェンシーセット 蚊取り線香 虫除けスプレー
予備食

虫除けスプレーは、ハンモックのバグネット(蚊帳)に拭きかけるためにリスト入りさせました。

予備食は、増水等その他の理由で万が一キャンプ地に足止めを食らった場合に備えた、プラス1〜2日分のカロリー摂取のための食事です。

・・・

とまあ、とりとめもなく書いてみました。

厳しい登山のように荷物を1グラム単位で削っていくような鬼気迫る話でもなく、車からほんの20分ほど歩いて到着する程度の場所に対して何を大袈裟な……と自分でも思ってしまいますが、いつものことです、お許しください。

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