グランドカバー(クラピアS1)の秋
9月も終わりに近づいて、いよいよ今年も残り一四半期(なぜビジネス風?)。
本日は、多分今年最後になると思われますが、T町ハウスの庭のグランドカバーとして導入したクラピアS1の今、をお届けします。
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まず、これまでのおさらいを。
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日当たりの悪い庭ながら、なんとか成長してくれてますね。
そして、現在がこちら。
クラピアS1がT町ハウスにやってきて、4か月後の姿。まだ地肌が見える箇所もありますが、それなりに地面を覆うようになってきました。
ただ、よーく見てみると、クラピアS1だけでなく、いろんな植物が共生するように地面を覆っているのが分かります。
にっくき宿敵(笑)ドクダミの葉もいっぱい見えますね。
でも、もともとダイバーシティ緑地を求めていたので、とてもいい感じだなと思っています。一種類の植物しかない状態って不自然だし、ちょっと気持ちが悪いですしね。
手前のように岩を避けたり、逆に右手奥に見える岩によじのぼったりと、それぞれの枝葉が自由に伸びる先を選びながら成長してます。
さて、これから本格的に寒くなり、秋が終わると冬がやってきます。厳しい鳥取の冬をしっかり乗り越えてくれるでしょうか。
来年の春、越冬の様子や、(願わくば)無事に春を迎えたクラピアS1の姿をお伝えしたいと思います。