グランドカバー(クラピアS1)の秋

9月も終わりに近づいて、いよいよ今年も残り一四半期(なぜビジネス風?)。

本日は、多分今年最後になると思われますが、T町ハウスの庭のグランドカバーとして導入したクラピアS1の今、をお届けします。

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まず、これまでのおさらいを。

届いたクラピアS1(2017年5月末)

2017年5月末

2017年6月中旬

2017年8月中旬

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日当たりの悪い庭ながら、なんとか成長してくれてますね。

そして、現在がこちら。

T町ハウスのクラピアS1-20170929

クラピアS1がT町ハウスにやってきて、4か月後の姿。まだ地肌が見える箇所もありますが、それなりに地面を覆うようになってきました。

ただ、よーく見てみると、クラピアS1だけでなく、いろんな植物が共生するように地面を覆っているのが分かります。

T町ハウスのクラピアS1-20170929

にっくき宿敵(笑)ドクダミの葉もいっぱい見えますね。

T町ハウスのクラピアS1-20170929

でも、もともとダイバーシティ緑地を求めていたので、とてもいい感じだなと思っています。一種類の植物しかない状態って不自然だし、ちょっと気持ちが悪いですしね。

手前のように岩を避けたり、逆に右手奥に見える岩によじのぼったりと、それぞれの枝葉が自由に伸びる先を選びながら成長してます。

T町ハウスのクラピアS1-20170929

さて、これから本格的に寒くなり、秋が終わると冬がやってきます。厳しい鳥取の冬をしっかり乗り越えてくれるでしょうか。

来年の春、越冬の様子や、(願わくば)無事に春を迎えたクラピアS1の姿をお伝えしたいと思います。

aw

Live in Tottori-Pref, JPN. Love Camp, Sandwich, Coffee, Beer and Scotch on the rock. Pursuing Self-Sufficiency Life.

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