またファミキャン用のテントを徒然なるままに考えてみた

3月になりましたね。まだまだ寒い日も多いですが、3月と聞くだけで「春だー」という感じがするから不思議です。

冬の一大イベント、雪中キャンプも先月、無事に終わり、僕の中では「今年最初のファミキャン、いつどこでやろうかな〜」という感じになってきています。

で、今年はファミキャン用のテントを一つ新調したいなと考えております。

と言いますのも。

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サーカスTC唯一の…

我が家のファミキャン用テントはテンマクデザインのサーカスTC1つ(The North FaceのMountain35やHillebergのNammatj 3GTもファミキャンに使えなくはないですが、いずれも今回求める条件には合ってなく)。


当ブログのtent-Mark DESIGNS サーカスTCに関する記事はこちら

もちろん、素晴らしいテントです。

サーカスTCは以下の記事で検討した結果、行きついたテントですが、

ファミキャン用のテントをちゃんと考えてみた(後編)

検討時に掲げた3つの条件のうち、1つをないがしろにした結果、やや使い勝手の悪さを感じることになってしまい。

  • 前室・室内が広く、立てるくらい天井が高い
  • 設営/撤収が簡単
  • 結露しづらい

そう、モノポールテントのサーカスTCには前室がないんです。

数年間、このテントでファミキャンしてきて唯一不便に感じるのはココなんですね。

前室がないとやっぱり不便

検討記事には、「前室がなくても、内部をゾーニングできる余裕があれば良い。」とあります。

しかし、子どもが小さくてまだコットで眠れないため(寝相が悪くて落ちちゃうので)、サーカスを使うならフロアのあるインナーテントの併用が必須とも書いています。サーカスはデフォルトではフロアレスですからね。

しかし、インナーテントはサーカスの床面積のおよそ90%を使うので、内部をゾーニングして多用途で使い分けできなくなります。そのことに思いが至ったのは買ってから(涙)。

天気の良い日は全く問題ないんですが、雨が降ったりすればテントとは別にタープを設営する必要がありますし、タープからテントに移動する際も靴の脱ぎ履きの時などにやっぱり多少は濡れてしまいます。それに雨に濡れまいとして急いで靴を脱いでテントに入ろうとすると、外の土や砂をテントの中に上げてしまったりして汚しがちなんですよね。

分かっていたことではあるものの、テントの内部とは別に、雨風を凌げる空間=前室がないとやはり不便だとあらためて感じています(ソロキャンプなら多少濡れたり汚れたりしてもいいんですけどね)。

これまでの我が家のファミキャンは、複数の家族と一緒に行くグループファミキャン。娘にとってのそれは野外でたくさんの友だちと一緒に遊ぶことでしたが、今年は家族3人+1匹でのしっぽりキャンプも楽しみたいと思っています。娘もずいぶん成長してきたので、最近ハマっているボードゲームで少しだけ夜更かしを楽しんだり。それにはやっぱり前室が必要だなと(風でカードなどが吹き飛ばされたりしないように……)。

ファミキャン用テントの条件

ファミキャン用テントを選ぶ条件を今回は以下の2つに絞りました。

  1. 前室が広い+天井が高い
  2. 結露しづらい

1.の「前室が広い+天井が高い」は先に書いたとおりの理由なのですが、今年から我が家はハイスタイルに移行するということもあり、「高さ」も重要なポイント。1.8〜2メートルは欲しいところです。

2.の「結露しづらい」は、以前は構造または素材に求めていたものですが、今回は「構造」だけに絞っていきたいと思います。つまり、寝室となる部分がシェルとは別になっている、すなわちインナーテントがあることが条件です。

以前は必須条件としていた「設営/撤収が簡単」は外しました。前室のあるテントになれば当然、モノポールテントよりも複雑な構造になって設営/撤収は「簡単」でなくなるのは間違いないと思ったからです。

と言うわけで、この2つの条件をベースに、ファミキャン用テント候補として考えている製品をチェックしていきます。

なお、各製品についての詳しい説明や解説は、ユーザー自身による本当に丁寧で分かりやすいブログ記事が世にゴマンとあるので、この記事では私見を思うがままにタラタラと書いていきたいと思います(笑)。

Ogawa アポロン

今回、もっとも注目してるテントが、Ogawaの「アポロン」。


画像出典: Ogawa

サイズ 設営時/長さ585×幅320×高さ205cm、収納時/80x45x35cm
重量 総重量/23.0kg(フライ/約10.7kg、ルーフフライ/約1.2kg、インナーテント/約3.2kg、ポール/約7.9kg)
素材 フライ/ポリエステル210d(耐水圧1800mm)、インナーテント/ポリエステル68d、グランドシート/ポリエステル210d(耐水圧1800mm)、ルーフフライ/ポリエステル75d(耐水圧1800mm)、メインポール/アルミ合金φ19mm×2・アルミφ17.5mm×2、リッジポール/アルミ合金φ14.5mm×3
その他 付属/張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋
価格 15万9500円(税込)

コンパクトな自動車ならそのまま駐車できそうなデカさです。

トンネル型のテントの良いところは、サイズが大きくなっても構造がシンプルで、設営方法が直感的に分かること。僕がソロ用に使っているテントもトンネル型ですが、基本的な構造は同じです。

本体部分の両端がほぼ垂直に立ち上がっているフォルムは、内部空間を大きく使えていいですよね。

サイドが大きくメッシュになるのは、最近のトンネル型のトレンドですかね。


画像出典: Ogawa

暑い時期はキャンプに行かない主義のaw家ですが、行ってみたら思いのほか暑かったという事態もなくはないので、暑さ対策は重要です。

ただ、上の写真でも分かるように下部、おそらく30センチくらいがメッシュになっていません。地べたに寝る場合、体はこのメッシュになっていない部分に位置すると思うので、意外と涼しくないのでは? と想像したりも。

なお、このアポロンにはT/C素材タイプもありますが、インナーテント別売で合わせて買うと20万円以上、重量も驚異の30kg超え(灯油満タンにした一斗缶2つ分!)ということで、候補リストからそっと消しました。

クイックキャンプ アルマジロ

続いては、クイックキャンプの「アルマジロ」。


画像出典: QUICKCAMP

サイズ フライシート/長さ660×幅340×高さ200cm(インナーテント/幅330×奥行220×高さ190cm)、収納時/Φ40cm×65cm
重量 14kg
素材 フライシート/190Tポリエステル、インナーテント/通気性ポリエステル、グランドシート/PE、ポール/アルミニウム(直径13mm)
その他 付属品/フライシート×1、インナーテント×1、グランドシート×1、トップポール×1、サイドポール×3、ペグ×34、リペアキット×1、キャリーバッグ×1、小物袋×2
価格 6万4900円(税込)

こちらはデザインがよりシンプルになり、文字どおりトンネル感の強いフォルム。サイズの割にはかなり軽量であることも注目すべき点です。使用ポール数の少なさを生かしたかなり開放感の高い設営ができるのも特徴の一つ。

一方で、長さ6メートル超えの本体を3本のメインフレーム+1本のブリッジフレームという4本のフレームだけで支えるという構造にはやや不安を感じるのも事実。強風時などはどうなんだろう、とちょっと不安になってしまいます。

比較的、手頃な価格はかなり魅力なんですけどね〜。

ちなみに、そっくりなデザインのMINIMAL WORKS V HOUSEがありますが、ウルトラライト系の製品でシェルに使われている素材が40デニールとかなり薄手なのと、サイズがやや小さくて2人用であること、インナーテントがメッシュしかないという点で今回はリスト入りを見送りました。

サバティカル アルニカ

3つ目は、A&FカントリーのPBであるサバティカルのアルニカ。


画像出典: A&Fカントリー

サイズ 設営時/長さ620×幅320×高さ210cm、収納時/長さ81cm×幅42cm×高さ35cm
重量 総重量/20.5kg(ポール5.8kg、ペグ1.9kg)
素材 ルーフ/210デニールポリエステルオックス遮光PU加工(耐水圧3000mm)、ウォール/75デニールポリエステルタフタ、インナーテントウォール素材:68デニールポリエステルタフタ、インナーテントボトム/210デニールポリエステルオックスPU加工(耐水圧1800mm)、ポール/フレーム素材:A6061、ペグ/スチール、ロープ/ポリプロピレン、各種ケース/210デニールポリエステルオックス
その他 内容/本体×1、インナーテント×1、メインポール(長)×2、メインフレーム(短)×2、ブリッジポール×2、ペグ×24、3.5mロープ×4、2.5mロープ×8、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース、ロープケース
価格 8万4480円(税込)

サバティカルと言えば、ゼインアーツ(ZANE ARTS)が登場して話題を集めたその年に、同ブランドのデザイナーを起用したA&FカントリーのPBでテントが出たぞとまた話題となりました。今も、両ブランドの製品は入手困難が続いているようです。

実際に製品を使ったユーザーからの評価も高く、正直、その「話題のブランド」を一度使ってみたいという気持ちもあってのラインアップ。販売は抽選になる可能性が高いので、いちおうエントリーしておこうと思っています。

いろいろアポロンと似ているアルニカですが、大きな違いはフォルム。アポロンは両端が切り落とされたようにほぼ垂直なフォルムをしていますが、アルニカはルーフからボトムまでなだらかなラインを持っています。

これによって内部空間が狭くなってしまうのですが、耐風性などを考慮した結果なんでしょうかね。

アポロンの半値近くの価格も魅力的です。

スノーピーク エルフィールド

実は今回の本命2番手(そんな言い方ありますかね)である、スノーピークの「エルフィールド」。


画像出典: スノーピーク

サイズ 設営時/長さ600×幅380×高さ210cm、キャリーバッグ/83×30×34cm
重量 15.5kg
素材 本体/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1800mmミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工、ルーフシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・撥水加工、マッドスカート/210Dポリエステルオックス・PUコーティング、インナーウォール/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム、フレーム/A6061(φ16mm+φ14.5mm)
その他 内容/本体、インナールーム、ルーフシート、フレーム長(×1)、フレーム中(×2)、フレーム短(×1)、リッジポール(×1)、ジュラルミンペグ(21cm×22)、自在付ロープ(2.5m×8、1.5m×8)、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
価格 8万7780円(税込)

スノーピークは極小ストーブ「地」を皮切りに、もう20年近くお世話になっているメーカーですが、それほど好きでも嫌いでもなく、これまで同社の製品を欲しいと思ったことはあまりありません。選んだ製品が結果的にスノーピークだった、という程度です。

ちなみに、彼らが進めている「キャンピングオフィス」は、何がいいのかほとんど理解できていません(笑)。

そのスノーピークが、テントのようなキャンプの主役級アイテムの候補リスト2番手につくなんてと、我ながら驚いています。

理由は、既出のテントと比べると開口部が少ない印象ではあるものの、僕が求める条件を十分に満たしていることと、東証一部上場企業のテントを使ってみたいという妙な気持ちもあったりします(凄い理由ですよね)。

そして、何度も繰り返していますが、我が家は今年からハイスタイルに移行予定。現在検討中ではありますが、おそらくチェアやテーブルはスノーピーク社製のものに落ち着く可能性が大。同じメーカーですから、チェアやテーブルとの親和性にもちょっぴり期待したりして(ピーカーと間違えられると困りますが笑)。

コールマン タフスクリーン2ルームハウス

お次は誰もが知るキャンプブランド、コールマンの「タフスクリーン2ルームハウス」。


画像出典: コールマン

サイズ 本体/約560x340x215(h)cm、インナーサイズ/約300x250x175(h)cm、収納/約φ32x74cm
重量 約17kg
素材 フライ/75Dポリエステルタフタ、インナー/68Dポリエステルタフタ、フロア/210Dポリエステルオックスフォード、ポール/アルミ合金/スチール
その他 耐水圧/約2000mm(フロア/約2000mm)
価格 6万8000円(税込)

これまではトンネル型のテントを見てきましたが、今回は「これぞコールマン」というフォルムのテントです。

ポールをクロスさせるドームを2つ連結させるような形状は、トンネル型と比べればやや複雑な印象ですが、ポールとスリーブの色を合わせたり、アシストクリップを採用して一人で設営しやすくしたりなど、いろいろと工夫が見られます。

僕はコールマンに全く詳しくないんですが、「初めてキャンプをするお父さんが、よく分からずに認知度を頼りに手にするファミリーキャンプのためのブランド」のようなイメージを持っていました。

いた、と言うよりも今もそのイメージは僕の中に残っています。要するに自分がコールマンのテントを使うことで、(何ら関係のない)他の人に「初心者キャンパー」と思われたくないってことなんでしょうね。初心者に毛の生えたようなもんなので、間違ってないんですけどね(笑)。

でも今回、製品情報や関連動画をまじまじと眺めていて、けっこういい商品だなぁと思えてきたんですよね。

新しく、しかも希少なサバティカルを使ってみたい!」とか「やっぱ主流になりつつあるトンネル型だよね!」といった、用途とは何ら関係のない考えがなければ、居住性やその他スペック、価格などを考えて、これをリスト上位に書き込んでいると思います。

ケシュア エアーセカンズ FAM5.2

続くは変わりダネ、空気の力で設営するインフレータブルテント、デカトロンの「ケシュア エアーセカンズ FAM5.2」

サイズ 本体/長さ約560x幅365x高さ215cm、収納時/85×35×35cm
重量 約20kg
素材 ポリエステル(PES)100%、マット/ポリエチレン(PE)100%、ポール/ガラス繊維(FG)100%、キャリーバッグ/ポリエステル(PES)100%
その他
価格 7万4900円(税込)

最大の特徴はやはりインフレータブル、つまり金属製のポールを支柱にするのではなく、空気を注入したパイプで支える構造のテントという点です。ナチュラムのPBであるハイランダー(Hilander)にも同様の製品がありますね。

とにかく設営と撤収が楽というのがこのカテゴリーのテント、最大の特徴だと思います。

もう一つ、インナーテント(寝室)部分には遮光素材が使用されているのもポイント。まだ起床する時間でもないのに、日の出とともにテント内もめっちゃ明るくなって目が覚めてしまった、というのは多くの人が経験していると思いますが、これを防いでくれるわけですね。

また寝室は2人用と3人用に分かれているので、少し肌寒い季節は小さな2人用を使うことで、多少暖かく眠れたりなど、使い分けもできそうです。

ただ、インフレータブル式の怖さは「エアー漏れ」。夜中にそんなことにでもなったら目も当てられませんよね……。

ファウデ バドウィ 4P

最後は少し変わったカタチをしたテント、ファウデの「バドウィ 4P」。

サイズ 本体/全長710×幅450×高さ215cm、収納時/65×35cm
重量 約12.8kg
素材 フライシート/75DポリエステルPUコート3.000mm、インナーテント/68Dポリエステル、フロア/70DポリアミドPUラミネート10.000mm、ポール/DAC AI7001 14.5mm/9.0mm/8.0mm/47.5cm
その他
価格 9万2400円(税込)

Y字型のフォルムはめちゃ安定感がありそうですし、広くて天井の高い前室に2つの寝室と使い勝手も良さそう。

形状から考えると設営はさぞかし複雑なのではと身構えてしまいますが、長いポール3本と短い1本のポールだけで完結。これスゴイ。

Amazonにはドイツ後のレビューしか入ってないんですが(ファウデはドイツに本社を置くメーカー)、概ね良好。ゴルフボールサイズの雹や大雨、猛暑などが詰め込まれた10日間の体験を通じて、日本人バリに細かな改善点を列挙されているレビューもありました(評価は星3つでした)。

これもじっくり見ていると使ってみたくなりますね。まあ、それはこの製品に限らないわけですが。

・・・

今回掲載した製品を中心に、しかしアンテナは広げたままで検討を続けていきたいと思います。

さて、どれに落ち着くのか……自分も楽しみです。4〜5月くらいには買えたらいいなぁ。

aw

Live in Tottori-Pref, JPN. Love Camp, Sandwich, Coffee, Beer and Scotch on the rock. Pursuing Self-Sufficiency Life.

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4件のフィードバック

  1. タカフジダイスケ より:

    なかなか難しい選択になりそうだな。またこの時が一番楽しい時でもあるんだけど。オガワはかなり良いなぁ、俺が欲しいわ。ただ、やはりちょっと大きすぎる感はあるな。サバティカルがかなり良いな。そんなに人気があるテントとは知らなかった。俺はこのサイズのトンネル型といえば、ノルディスクのレイサが直ぐに頭に浮かぶけど、検討リストに無いのはやっぱり価格?正直、コールマンは紹介の中でも言っている様に、初心者キャンパーって思われるんじゃないか?これ嫌だからな。。男の小さなプライドが邪魔をしてしまうから、選ぶのはちょっと勇気がいるな。そうなると、やっぱりスノピかな。アルマジロ買う位ならコールマンかな。いやぁ~俺のテントでもないけど悩むな~!

    • aw より:

      タカフジ、俺以上に悩んでくれてありがと!(笑)

      ほんとそれぞれが一長一短でね、迷うところ。

      Nordiskレイサは確かにこのカテゴリでは外せないアイテムだよな。だけど、俺から見たら「アルマジロの高い版」みたいな感じなんよね。もちろんディテールの品質、つくり方なんかは全然違うんだろうけど。

      コールマンはそうなんよね。ま、いろんな角度から見て考えてみるよ。トムの意見も聞きたいしね。現時点では見つけられてない他にもいい製品があるだろうしね。

      結論は期待しといて!

    • シーモ より:

      はじめまして。いつも楽しく拝見しております。

      私スノーピークのモーグproairというテントを使用していますが、ツールームは設営に時間を要します。なんせデカイですから、ワンポールやヒルバーグと比べポールは長いわ幕体は風に煽られるわで、、、
      設営の手軽さは断トツレイサですね!
      ヒルバーグナマッジを使っているのであればすぐ馴染める設営方法です。ガイラインは手間ですが。
      特にアポロン、タフスクリーンは設営大変ですよー。

      • aw より:

        シーモさん、コメントありがとうございます☺️ またいつもお読みくださっているとのこと、重ねて、ありがとうございます😆

        スノーピークのモーグPro.air使われてるんですね。ポールの使用が独特で、かっこいいテントですよね!

        レイサは6を友人が使っています。いい幕ですよね。確かにブリッジを入れないシンプルなポール使いはNammatjに似ていますね。今回はよく一緒にファミキャンに行く友人が使っているということでリストには加えていませんでしたが、やはりチェックはしておりました✍️

        シーモさんがおっしゃるように、設営が大変だと使うのが億劫になって結局サーカスを張っちゃう、みたいなことになりかねませんね。

        ただ、サイズで言えば今回取り上げているテントは長さ6メートル前後。レイサ6もほぼ同サイズであること、ポールもアルニカは合計6本ですが、アポロンやタフスクリーンは5本とそれほど多くないことなどから、けっこう楽観的に見てるんですけどね〜。

        しかしシーモさんのように実際に経験されている方のからのご意見は貴重です。ありがとうございます!

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