タープについて調べてみた

非常に暑い毎日が続いておりますが、僕は毎日ホットコーヒーか温かい番茶、寝る前は白湯を飲んでいます。内臓を冷やしちゃいかんですからね。と言いつつビールはキンキンに冷えたものしか飲みませんけれども。

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さて、、、

先月、富士山にキャンプに行ったのですが、準備しながら自分のキャンプ道具を見ていて、「そういえばタープを持ってないな」と気づきました。正確には、それについてはとうの昔に気づいていたのですが、正直、これまでは必要性をあまり感じていませんでした。

しかし、先月の富士山キャンプもそうでしたし、今月予定している中蒜山でのキャンプでもそうなる予定ですが、キャンプに参加する仲間が幼い子どもを連れてくるので、日差しや不意の雨から身を守るためのタープが、必須アイテムとして僕の中で急浮上してきたわけです。

将来、自分も子どもを連れてキャンプに行くとき(が将来やって来たら)、必要になってきますしね。

写真は、友人のキャンプサイト。デザインや大きさなどがテントにぴったりのタープを使用して、とても素敵に仕上がっています。

タープとテント

いいですねぇ…。

僕がタープに求める条件

そこで、タープの購入を検討することにしました。その際、考慮する条件は以下のようなものです。

  • 主に食事や休憩などに使う。就寝時には使用しない
  • 3-4人で快適に使える大きさ(3メートル四方くらい?)
  • できるだけ軽くコンパクトに収納できる
  • いろいろな張り方ができる

条件の1番目にも書きましたが、そもそもタープっていつ、どう使うのか?

製品によってはシェルターとしての使用が前提になっているものもありますし、このように食事や休憩、就寝などなんでもござれの製品もあります。タープの種類や用途はこちらのWEBサイト「OUTDOOR WEB」が詳しいです。

今回は、僕ひとりでキャンプする場合を除き、基本的にはそこで日差しや雨などを避けながら、食事したりウノしたりする場所をつくるためにタープを使用したいと考えています。

LOCUS GEAR | Crescent Tarp

まずチェックしたのは、LOCUS GEARのCrescent Tarp(クレセントタープ)。

locus
出典:LOUCAS GEAR

名前の「クレセント」とは三日月形のこと。リッジライン(ポールとポールを繋ぐ尾根状の箇所)その他の各辺が、三日月の形を持ったカテナリーライン(懸垂線)にデザインされていることが、名前の由来とのこと(ヘキサタープは大抵この形になっているように思いますが)。

特徴としては、その軽さ。スタッフバッグ込みで350gほどしかありません。もちろん専用のポールは付属せず、歩くときに使用するトレッキングポールを活用することが前提となっています。

カラーバリエーションは3つ。販売サイトではどんな色なのか名称しか確認ができませんが、Outdoor Material Martでチェックできます。多分、だいたいこんな色でしょう。このタープの素材であるシルナイロン(耐水圧2,000mm*)についても、このページで詳しく知ることができます。

*耐水圧:生地の上に10mm四方の柱を立て、その中に水を注いだ時にどの高さまで水を通さないか、という基準。このLUCUS GEARのこの生地の場合は、2,000mm=2メートルの高さまで水を溜めても水を通さない、ということになります。

snow peak | HD-Tarp Hexa Series

snow peak / HD-Tarp Hexa Series

snowpeak
出典:snow peak

テフロン撥水加工が施された耐水圧3,000mmの防水性能、暑い夏の日差しを確実にカットする遮光ピグメントPU加工+UV加工とえらいハイスペックな素材。そしてそれを丹念に折り込んで縫製、シーリングして一滴もタープ下に垂らすものかという情熱あふれるスノーピークのHDタープ。

何というか、ヘビーデューティーという言葉がぴったりですね。重さもポール抜きで3kgオーバー。価格も3万円以上からとややヘビーです。

MSR | Zing

MSRのタープといえば「ビスタウィング」が有名ですが、その後継という位置付けらしい「Zing(ジング)」。

msr
出典:MSR

とにかく「カッコイイ」という点では評価の一致していますが、ネットでは「日差しを遮らないのでタープの下にいてもすごく暑い」という意見が散見されます。

素材は30D(デニール)、耐水圧1,500mmのリップストップナイロン(デュラシールド・ポリウレタン&シリコーン・コーティング)。他のブランドと比べても耐水圧はやや低め。

6人〜と僕の条件よりも大きく、重量も3kg超、価格も6万円オーバーと超ヘビー級です。

mont-bell / ミニタープHX

アウトドア界の優等生、mont-bellのタープ、ミニタープHX

montbell
出典:mont-bell

ポールは含まれていませんが、9,000円弱という価格の手頃さと870gという軽さ。本体の素材は75デニール・ポリエステル・タフタ(耐水圧1,500mm / ウレタン・コーティング)で、近くで焚き火をする際も安心の難燃加工

正に当たり障りのない、痒い所に手が届く感じの優等生。なんとなく佇まいというか、見た目も優等生な感じがします。

Brooks-Range Ultralight Guide+Tarp

続いては、Brooks-Range Ultralight Guide+Tarp(ブルックスレンジ ウルトラライト+タープ)。

Brooks-Range
出典:GRiPS

この製品の特徴は、402gという軽さと(ポール、ペグ含まず)、24個ものペグダウンループ(紐穴)による設営のアレンジの幅広さ。販売サイトによると、

内部にポールを立てるとティピー型、トンネル型と自分流のテントが出来ます。また他社同サイズのタープと比べると超軽量な仕上がりです。両端はベルクロで固定する事が出来るのでツェルトのようにフロア付きシェルターエマージェンシーヴィヴィのように使用できるようにもなっています。

とのこと。素材についての詳しい情報はありません。

価格は約28,000円。

HILLEBERG | Tarp10 XP Green

オサレなキャンパーに人気のHILLEBERGのタープ、Tarp10 XP(エクスペディション)。

HILLEBERG TARP10 ULTRA RIGHT
出典:A&F

本体は高品質素材、Kerlon SP(75Dリップストップナイロン、耐水圧3,000mm)を使用。重量は850g(ポール、ペグ含まず)。スペックは何かがものすごく抜きん出ているという印象はないですが、しっかりとした色味で日差しをカットしつつ影を濃くしますし、引き裂き強度(15kg)はヘビーな用途にも耐えてくれそう。

質実剛健な感じが好印象です。価格は25,000円弱。

Blue Sheet Experience

最後は、個人的にもっとも注目しているこちら、BLUESHEET EXPERIENCE

BLUESHEET EXPERIENCE
出典:PEAKS AND VALLEYS

ロゴまで作ってあるので「ん? ブルーシートを使った製品か?」と思っていまいますが、こちらはあくまでスタイルの提案。100円ショップなどで売っているブルーシートをタープのように使う野営スタイルです。

いやこれ本当にかっこいい。ポールやガイラインにしっかりとした製品を使用し(木の枝を使用している人もいますが…)、ピシッ!と設営しているのが、最終的にビジュアルのレベルを上げているんでしょうねぇ。

ロゴ内に「HEAVY DUTY」とありますが、108円のブルーシートは意外とすぐ破れるそうです(笑)。

まあでも、なにせ初期投資は100円ですから、試してみる価値は大いにあります。

まとめ

最後に以上の製品の「良い」と思ったところ、「ん?」と気になったところをまとめてみました。

ブランド 良いところ 気になるところ 付属品 価格
LOCUS GEAR 超軽量(350g) 日差しをカットできるかどうか ガイライン、スタッフサック 19,224円
snow peak 高品質で頑丈な割に価格も抑えめ 重い(3kg以上) 商品によって異なる 30,024円〜
MSR 見た目がお洒落 タープの役目を果たさない ペグ、ガイコード、テンショナー、ポール 62,640円
mont-bell 手頃な価格とバランスのとれた品質 地味 ペグ、ガイライン、スタッフサック 8,316円
Brooks Range 軽量(402g)+アレンジの幅広さ 材質について情報不足 ガイライン、スタッフサック 27,864円
HILLEBERG 派手さはないが質実剛健 特になし ガイライン、スタッフサック 24,840円
BLUESHEET EXPERIENCE 安い ホームレスに間違われる可能性がある – – – 108円

さて、この中から、初めて買うタープを選んでみたいと思います。

次回に続く。

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Live in Tottori-Pref, JPN. Love Camp, Sandwich, Coffee, Beer and Scotch on the rock. Pursuing Self-Sufficiency Life.

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