タープ泊してみた

いつもの(と言えなくなっているほど今年はキャンプに行ってませんが)キャンプ場、柳茶屋キャンプ場に、いつもの仲間とキャンプに行ってきました。ちと訳ありで、多分今年最後のキャンプです(多分)。

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初めてのタープ泊

柳茶屋キャンプ場は、鳥取砂丘のすぐそばということもあり、地面は砂。雨が降ったりすると撤収と後片付けが面倒です。

そのこともあって、できるだけ身軽に、設営も撤収も簡単にできるように、道具などを少しずつ揃えてきました。

今回は、現時点でのその集大成ということで、テントを使わず、初めてのタープ泊にトライしてみました。

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タープは先日買ったばかりのHILLEBERG Tarp10 XP、中にはHelinox Cot One

コット中央部の高さを確保するため、両端に地面との大きな隙間ができてしまっていますが、実際に寝てみると特に気にならず(辺りは真っ暗ですし)。

夜の風は結構涼しめでしたが、もはやその機能の半分以上を失っているであろう10年選手のシュラフ(モンベル #4)でも全く問題なく、快適に眠れました。

完全な密室になるテントと比べると開放感が段違いで、「野外で寝ている」感がかなり高いです。今くらいの気温、気候であれば、タープ泊、いいですね。

ちなみに、キャンプ仲間の一人の、今回の就寝スタイルはこちら。

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グランドシートにマット、その上にシュラフとヴィヴィという、タープ泊よりもさらに上を行く「野外で寝ている感」です(笑)。

以上、今年最後(多分)のキャンプ報告でした。

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aw

Live in Tottori-Pref, JPN. Love Camp, Sandwich, Coffee, Beer and Scotch on the rock. Pursuing Self-Sufficiency Life.

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