今年買ったものをレビューしてみた

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2015年も残すところあと僅かとなりました。去年に引き続き今年もあまりキャンプできずで、行かれたのは結局10回ほど。その反動か、僕にしては割と買い物をした一年となりました。

これまで、買う前に「調べてみた」という記事を書きつつ情報収集し、買ったあとで「買ってみた」という記事でレビューする、という形式でブログを書き連ねてきました。が、レビュー記事を書くのはたいてい買った直後。やはり使用を重ねてのレビューとならず自分も不完全燃焼、せっかく読んでくださっている方にもあまり参考にならない(汗)という結果になっている気がします。

というわけで、今年買ったものをあらためてレビューしてみたいと思います。前述のとおり、あまりキャンプに行かれてなく、つまり、結局どのアイテムもあまり使い込めていないわけですが、あくまで現時点での満足度を100点満点で評価してみたいと思います。

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Six Moon Designs ルナーソロLE

満足度:90点( )

今年の3月に買ったのが、Six Moon Designsのモノポールテント、「ルナーソロLE」。

CAMP HOUSE/Six Moon Designs ルナーソロLE

設営と撤収がとにかく簡単なので、ちょっとしたデイキャンプでもタープ代わりに張って使うなど、とにかく出番の多かったアイテム。

前面と下部がメッシュになっているので通気性に注目したのですが、それほど風の抜けは良くなく10月にキャンプした時は、外の空気が時折入り込んできてヒヤッっとするという程度だったので、冬季用のシュラフを使えば通年使えそうな気もします。

個人的に気に入っているのは、インナーメッシュと70Dの頑丈なフロア

下の写真のように、前面を開放して結わえメッシュを閉じておけば、キャンプ場での幼い子どもの昼寝スペースや遊び場としてとても便利(写真では、子どもが脱出を計っていますが…笑)。

フロアがあるので上記のようなシーンでも便利ですし、デイキャンプで昼寝したい時などでもルナーソロLE(とポール)だけ持っていけばOKという気軽さが素敵なのです。

マイナスポイントとしては、ウルトラライト系に属す商品なので、やはり強度がやや弱いこと。一度、通常の使用で前面のファスナー部を破損したことがあり(自前縫製で修復!)。しかし、注意して使用すれば問題にならない程度だとは思います。

EDELWEISS BAA-1420

満足度:80点( )

10枚以上の段ボールや室内では使用できない古いカーペットなどを重ねその上に寝るという、とにかく酷かった僕のキャンプ時就寝環境改善のために買った「EDELWEISS(エーデルワイス) BAA-1420」。

CAMP HOUSE/EDELWEISS BAA-1420

Helinox Cot One、モンベル アルパイン ダウンハガー800 #0、そしてこのEDELWEISS BAA-1420の3つが、現在の僕の冬季用就寝アイテム。EDELWEISSがないと、シュラフがCotの上でツルツルと滑ってしまうので、防寒+安定した眠りには必須のマットです。

地面のデコボコを吸収しつつ冷気を遮断し、体もしっかり受け止めてくれるこのマット、15mmという厚さでは考えられないほど地べたでの寝心地を良くしてくれるので、かなり愛用しています。

では、減点20点は何かと言うと、強度(耐久性)。屋外で寝る際には必ず使っているので使用頻度が結構高いのですが、購入した時に書いた記事のとおり、簡単に傷が付いたり破損しやすいのが気になるところ。

Helinox Table One

満足度:70点( )

使用頻度で言えばNo.1かも知れない「Helinox Table One」。

CAMP HOUSE/Helinox Table One

キャンプのみならず、近所の土手でのランチや、即席オフィスのデスクとしてなど、とにかく使いまくった感があります。

が、満足度だけで言うと、ちょっと低めの70点。

分かって購入したものの「熱したスキレットなどメチャ熱いモノは置けない」「別に置く場所を確保したり探したりする必要がある」というのは想像以上に不便でした。

軽いし、(Helinoxにしては)スタッフバッグにすっきり収納できるし、見た目も悪くないですしね。缶ビール、シエラカップに入った簡単な料理やつまみを置いてノンビリ、みたいな用途であれば最強かも知れません。

が、キャンプの食事=割と調理する、というスタイルだと、Table Oneでは一定の不便さを毎回感じることになります。

Helinox Cot One

満足度:100点( )

寝るのが下手な(環境変わるとあまり熟睡できない)自分が、キャンプ時の就寝環境を整えるために真っ先に検討したのがコット。で、購入したのが「Helinox Cot One」。

CAMP HOUSE/Helinox Cot One

野外で飲む時などにも持参して、飲みすぎた人が横になったり子どもたちの休憩スペースになったりと何かと使えますし、片付けが非常に簡単なので、撤収時に最後まで出しておいて先に片したものを上に置いて集めておくといった使い方も。

また、これに寝そべった人は、たいてい「ナニコレ! すごい寝心地いいね!」と驚きます。今、理由あって自宅の仕事部屋として使っている部屋にコレ置いて寝てるんですが(50日間ほぼ毎日)、スッキリ目覚めることができています。

軽い、組み立て・バラシが簡単、寝心地最高。本当に文句をつけるところがありません。あえてケチをつけるとしたら、高さが160mmと比較的低いので長椅子として使うのがやや不便、といったところでしょうか。

HILLEBERG Tarp10 XP

満足度:70点( )

デイキャンプをより充実させるため、より身軽なキャンプにするためタープ泊に挑戦しようと購入した「HILLEBERG Tarp10 XP」。

CAMP HOUSE/HILLEBERG Tarp10 XP

製品としては間違いなくグッドです。シンプルゆえに使い方はアイディア次第ですし、強度もあって収納も簡単。生地の濃い色が日差しをがっつり遮ってくれます。ガイラインも太すぎず細すぎず、赤い色は生地とのコントラストを生んで扱いやすく、デザイン上のアクセントにもなっています。

ではなぜ満足度が70点でやや低いめなのかというと、僕にアイディアとスキルがなくて使いこなせないからです(笑)。

上の写真のように単体で使う場合は遊び感覚でいろいろなバリエーションが楽しめますし、いわゆる日よけ的な使い方の場合も設営は楽なのですが、テントと組み合わせて使うとなるとコレ。

CAMP HOUSE/HILLEBERG Tarp10 XP

そう、ダサイのです。あ、いや、タープではなく僕のセンスが……。

製品は悪くないのですが、あくまで得点は僕の満足度であって製品の評価ではないので、僕の主観がガッツリと入ってしまってるわけです。

来年はしっかり使いこなせるようになりたいと思っています!

Mountain Hardwear ストレッチオゾニックジャケット

満足度:90点( )

久しぶりに買ったハードシェル、「Mountain Hardwear ストレッチオゾニックジャケット」。

CAMP HOUSE/Mountain Hardwear ストレッチオゾニックジャケット

ほぼ毎日、着てます。軽くて、本当に柔らかい。雨が降ってきたりすると「あ、レインウェア着なきゃ」と一瞬、シェルを着ているのを忘れてしまうほどです。

この柔らかさを活かすためには、できるだけジャストサイズで着たいところ。僕の場合、身長168cm/体重63kgとガッチリ体型(と言っておきます)でSサイズを着用していますが、比較的スリムなシェイプでつくられていることもあって、インナーとしてTシャツと薄手のフリースジャケットを着るのが精一杯。となるとこの時期、屋外に長時間いることが厳しい感じです。もともとたくさん重ね着してモコモコさせるのではなく、スポーツやアクティビティで着用することを前提に設計されている製品なので、仕方ないところなのですが。

蛇足ですが、鳥取だと取り扱っているお店がないこともあってブランド自体の認知度が低いため、無名のブランドのウェアを着ていると勘違いされるのも、天邪鬼の自分にとってはポジティブな評価ポイントです(笑)。

PRIMUS P-154S ウルトラスパイダーストーブ

満足度:80点( )

キャンプで使うストーブがsnow peakの地だけであることに不安と不満を覚え、分離型を検討して買ったのが「PRIMUS P-154S ウルトラスパイダーストーブ」です。

CAMP HOUSE/PRIMUS P-154S ウルトラスパイダーストーブ

ホースが短いので何かを乗せた状態でないと安定せず、最悪転ぶのはちょっといただけない。何も乗っていないので被害はゼロですが、片手がふさがってしまうのでオペレーションにやや影響しますしね。

が、気になった点はそれくらいで、一度上にある程度の重さのものを乗せてしまえばしっかり安定、このようにスキレットでも支えてくれます。

CAMP HOUSE/PRIMUS P-154S ウルトラスパイダーストーブですき焼き

オートイグナイタが、ガス缶とのアタッチメントの近くにあるので火力の調整も非常にスムーズ。ただし、どっちに回せば強弱の調整ができるのかは覚える必要があります。

今後は必要に応じて、snow peakの地、PRIMUSのP-154Sを使い分けることができ、燃料は共通、という状況にも満足しています。

モンベル アルパイン ダウンハガー800 #0

満足度:100点( )

今年最後に買ったのは、「モンベル アルパイン ダウンハガー800 #0」。前述のとおり毎晩コットで寝ているので、布団=シュラフも新調したわけです。

CAMP HOUSE/モンベル アルパイン ダウンハガー800 #0

身長168cmの僕には十分な大きさで、中で多少足を動かしたり寝返りをうったりしてもストレスがほとんどありません。スタッフバッグも大きくつくってあり収納も簡単。さらにとても軽い。

そして、本当に暖かい。大量のダウンに全身が包まれているという感覚は、すごい多幸感を生み出します。先日、トム(妻)もこれで昼寝していましたが、ものすごく暖かくて気持ちよかったと絶賛。

肌寒い日は、このシュラフに入って1日ノンビリ過ごしたいものです(笑)。

最後に

今年は他にもペグやらガイラインやら小物もいろいろ買ってしまいましたし、これはちょっと買い過ぎました(汗)。反省。

来年は買い物は控え、いま持っているもので、いかに豊かなキャンプ空間、時間をつくることができるかを追求したいと思います。

それではみなさま、良いお年を。

aw

Live in Tottori-Pref, JPN. Love Camp, Sandwich, Coffee, Beer and Scotch on the rock. Pursuing Self-Sufficiency Life.

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2件のフィードバック

  1. Linea oro より:

    はじめてコメントをさせて頂く、札幌在住の60代ジジイです。
    昨年暮に貴ブログに出会い、以後楽しく…参考にさせて頂いたりと、スッカリお気に入りです。何がお気に入りかと申しますに、個々を取り上げる視線の温かさと、全体に醸し出る品の良い幸福感とでも申しますか。勝手なコメントで失礼致しましたが、年のかわりにご挨拶させて頂きたかったものです。

    • aw より:

      Linea oroさん、明けましておめでとうございます。
      コメントをお寄せくださり、またいつもブログを訪問くださり、ありがとうございます。照れてしまうほどのお褒めのお言葉、素直にとても嬉しいです。のんびりゆっくりになるとは思いますが、今後もブログを更新していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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